9月30日、阪神は最終戦の中日に勝利し3位になりました。
そして、CSファーストステージに進み、横浜を2勝1敗に下し、
ファイナルステージに進むも、巨人に1勝4敗(アドバンテージ含む)
と負け、2019年のシーズンを終了しました。
今季、阪神は首脳陣を1軍と2軍を入れ替え、
矢野新監督の下で船出しました。
オールスター戦前の時点で、阪神は1位巨人に続き、横浜と並んで2位。
2位とは言え、巨人に9.5差離され、4位広島、5位中日とは
ダンゴ状態。
7月後半から、8月、そして9月の中頃までずっと4位をキープ、
このまま4位で終われば上出来と思っていた。
なぜなら、星野、岡田、真弓、金本監督と皆1年目は4位で、
次年度は皆1年目よりええから、来年は期待出来るなあと思っていたら、
9月19日、ヤクルトに負け5位に転落。
しかし、21日から最後の6試合、5連勝して広島と同率の4位、
そして最終戦にも勝ち4厘差で3位決定。
3位のチームがCSで勝ったから言うて、
優勝もしてないのに、日本シリーズに行くのはあかんこっちゃ。
巨人さんよ、パリーグ2位のソフトバンクには、絶対勝てよ。
日本シリーズはセ・パ優勝チームで戦わなあかんやろう。
2019年 成績 143試合 69勝68敗 6分け 3位
ひとつでも勝ち越せて良かった。