4月8日のヤクルト戦、甲子園に行って来ました。
今年の阪神は去年と大違い、開幕の横浜に3連勝し、続く広島の初戦にも勝ち4連勝。
絶好のスタートを切ったが、ここ2戦は6回降雨コールドながら広島に0対3の完封負け、
前日のヤクルト戦も1対3で負け、打線は沈みがち。
野球は点を取ってなんぼ、やはり予想通りになってきたか。
5号門の下で友人と落ち合い、階段を上がり始めるとポツポツと雨が落ちてきた。
それでいつもの席に着くも、細かいながら雨の為、この前と同じ様に上方に避難。
阪神の予告先発は今季ソフトバンクから来た大竹、対するヤクルトはピーターズ。
しかし、出てきたヤクルトの投手は阪神を戦力外になった尾仲。
頑張って阪神と矢野を見返したれと思っていたが、1回の裏下手なセンターが中野の
センターライナーをグラブの土手にあて落球し、2塁打とした。
あんなのエラーとちゃうんかいな、塩見やったら絶対取ってるのに。
続くノイジーのライトライナーをサンタナがスライディングキャッチして2塁に送球、
中野が戻りきれずダブルプレーが成立し、チェンジと思ったが阪神がリクエスト。
結果はサンタナがショートバウンドで捕球した為、1死1塁3塁で再開。
どうして1死1塁3塁で再開したのか、これもようわからん判定やった。
2塁塁審のミスジャッヂなのか。
この後、大山のセンターへの犠牲フライで1点。
結局尾仲は3回投げるも可哀そうにこの1点で負け投手。
大竹は6回被安打3、失点0、続く岩崎、石井、湯浅の完封リレーで阪神の勝利。
現役ドラフトで来た大竹、阪神での初勝利おめでとう。
原口選手は7回2アウト2塁、代打で登場したが、
残念ながら音は良かったがレフトフライ。
久しぶりに原口選手を見るも、ヨメサンがっかり。
スミ1で勝ったが、天気同様お寒い試合でした。