5月20日(土) 広島戦に行って来ました。
今回はいつものSMBCシートと違い外野席なので、友人と5号門階下で落ち合い、
一緒に21号門に向かいました。
職場の観戦補助もありレフト外野席での観戦は何度かあったが、
ライト外野席は85年の優勝した時以来38年ぶりです。
何とその試合で木戸がレフトへ3連発、もうびっくりしました。
1時半過ぎに席に着くと、すぐ横で応援団の方がトランペットでコンバットマーチを奏でたり、
大きな応援団旗を振っていました。
1塁側内野席をイエローシートと言っていた時には内野席にも私設応援団の方々がおり、
トランペットを吹いたり、応援団旗を振っていました。
しかし今では外野席限定なのか、内野席では禁止になったのか見ないです。
試合は予告通り阪神大竹、広島森下で始まりました。
3回裏阪神の攻撃、先頭大竹がプロ初安打で出塁し、続く近本ちゃんのライトライナーを
ライトが前進してスライディングキャッチを試みるがグラブの土手にあて落球。
ランナー大竹は取られたと思い1塁に戻りかけ、2塁封殺のライトゴロ。
近本ちゃんヒット1本損したが慣れない大竹やからしゃーないか。
お互いに決定打に欠き無得点、さすが9回裏ツーアウトにもなると延長戦になるなと思っていると、
大山が右中間2塁打、続く佐藤が最後は申告敬遠で2塁1塁。
森下対森下の対決で初球ストレートをレフト前ヒット、大山が帰り阪神1-0のさよなら。
前回の観戦に続き今回もさよなら勝ち。
岩崎に勝ちが付いたが7回まで無得点に抑えた大竹の好投が光った試合でした。