9月14日(土)広島戦 久し振りに甲子園に行って来ました。
今年のセリーグは13日が終わり、巨人がほんの少しリードしているが、
阪神、広島、横浜はだんご状態の混戦。
今日の先発 阪神は才木、広島は左腕の森。
せやからレフトが井上広大なのか。
才木は1,2回と打者6人で4奪三振と完璧なスタート。
だが4回先頭坂倉にライト線2塁打を打たれ、バントで送られた後、
野間に犠牲フライを打たれ、1失点。
6回には秋山、坂倉に打たれ、バントで送られた後、野間の2ゴロで1点、
小園にレフト前に打たれ1点の2失点で、6回終了して計3失点。
対する阪神も1,2回と三者凡退、3,4,5回と先頭打者をヒットで出すも、
後続かず、森に対して6回終了して無得点。
しかし7回に入り、投手が島内に代わると、先頭森下に死球、
続く大山のピッチャーゴロを己の送球ミスで併殺を取れず、佐藤に打たれ、
井上の代打前川には四球で満塁。
代わった森浦は梅野に押し出しで1点、続く木南のセンターに抜けるかの当たりを、
菊池が取り、2塁にグラブトスするも、ショート矢野が落球で1点。
ここで富田に代わり、8月25日以来14試合ぶりの代打原口、
すると2球目にレフト前ヒットで同点。
この後近本、中野が倒れ同点止まり、ここで逆転すると思ったのに残念。
3対3の同点で迎えた9回裏、代わったピッチャー黒原、一死後木南に四球、
続く代打小野寺に死球、近本は併殺崩れで二死1塁3塁。
続く中野、近本が盗塁し、2塁3塁から、センター前にヒット。
3塁から木南が帰り、阪神サヨナラ勝ち。
お立ち台は同点打の原口とサヨナラ打の中野。
巨人が負けて2ゲーム差になりました。
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