久しぶりのあと一人コール

昨日６月７日（日）、甲子園に行ってきました。

友人から誘いの電話をもらった時、日ハム戦ならひょっとして大谷？

ちょっとは大谷観たいけど勝ち目無いなあと思っていたら、
前日（土）に登板し、何と阪神が今期初黒星を付けたではないか。

これが日曜日だったら良かったのにと思っていました。


友人が誘ってくれる年間指定席は、阪神ベンチのすぐ上で、
一昨年までは３アウトになって帰って来た選手がボールを 投げ入れる所でした。

３アウトになるとグローブを持った子供が集まって来るのですが、
大人も来ており、ボールを取るのはほとんど背の高い大人で、
その光景はほんまに子供が危険でかわいそうでした。

その為、去年からボールを取り合うのが危険なので 投げ入れは無くなりました。


試合は１回の裏１点を先制したが、2回の表にすぐ同点に、 追いつかれました。

その後、５６７回と小刻みに１点を取り、阪神ファンが風船を 膨らますのに忙しい７回表の相手攻撃も

めずらしく 安ちゃんが三者凡退に抑えました。

９回表も抑えの呉昇桓（オ・スンファン）が簡単に２アウトを取り、
中日戦には言えなかったあと一人コール、あと一球コールを叫んでいました。

結果は三球三振でゲームセット。４対１で阪神の勝利。

お立ち台は、猛打賞で2打点のマートンと
代打で貴重な追加点の3点目をたたき出した狩野の二人でした。

今回も思い切り六甲おろしを歌って帰りました。

バンザイ　バンザーイ！