[2024年9月2日更新]
都立高校の推薦入試では作文か小論文を課すところがほとんど。
2024年度入試では約7割が作文。小論文は42校と2割強。
小論文は普通科の上位校に多い。
進学指導重点校は西を除く6校(日比谷、戸山、青山、八王子東、立川、国立)が小論文。西はかたくなに作文を続けている。
専門学科で小論文を課すのは、国際、科学技術、千早のみ。
多摩科技や総合芸術は実技試験。
◆小論文は50分or60分
小論文は試験時間が学校により異なる。多くは50分だ。
以下は23区の都立高校、2024年度の小論文試験時間をまとめたもの。
50分
日比谷 |
三田 |
戸山 |
新宿 |
竹早 |
上野 |
墨田川 |
東 |
科学技術 |
小山台 |
駒場 |
田園調布 |
雪谷 |
桜町 |
豊島 |
文京 |
千早 |
北薗 |
江北 |
駒場と雪谷、2023年度は作文だったが2024年度は小論文になった。
おそらく2025年度も小論文だろう。
60分
国際 |
青山 |
井草 |
紅葉川 |
青山は2023年度は50分だった。
小問が2つだったのが2024年度は3つに増えている。
2025年度推薦入試にて、小論文・作文のどちらが出るかは9月下旬に公開される。
2023年は9/28(木)
2022年は9/22(木)
2021年も9/24(金) ※9/23(木)は祝日
2020年は9/24(木)
今年2024年は9/26(木)に違いない。
都教育委員会のサイトをチェックしておくといい。
都立に入る! Twitter (X) そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
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