[2024年4月15日 更新]
中学生のキミへ。
勉強している際に間違えた解答や計算式を消しゴムで消していないだろうか。
勉強するとき、消しゴムは基本的に使ってはいけない。
無論、テストの解答欄や提出物はキレイに書き、間違えたら消しゴムで消してよい。
◆同じミスをするのを防ぐ
なぜ間違いを消してはならないのか。同じミスをしないためだ。
間違えたら横線を引き、正しい答えを隣に書く。
英語のスペルミス、数学の展開ミス、理科の化学式ミス。
どう間違え、何が正解なのかを並べて書くことで同じミスをしないようになる。
間違いを消しゴムで消してしまうと、自分が正解したと勘違いしてしまう。間違ったことを自分に落とし込めない。
後日、同じ問題を解いたときに同じミスをしてしまう。
だまされたと思って、消しゴムを使わずに勉強してごらん。
シャーペンを使わず、ボールペンでやるのも一興だ。
私は普段、ジェットストリーム4&1を使っている。万能。ただし緑色はほぼ使わない。
エナージェルもお薦め。私はSignoから乗り換えた。
都立に入る! Twitter (X) そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
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