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【旧3学区】2021年度 都立推薦の得点比率

[2020年10月10日更新]
今日10月10日、かつては体育の日と呼ばれた日だ。
1964年の東京オリンピック開会式の日を1966年から国民の祝日にしたもの。
現在は「スポーツの日」と名称が変わっている。

また今年2020年のみ、東京オリンピック開会式をやる予定だった7月24日に移動した。だから今年は10月に祝日がない。

私は塾での授業の時、「来週の月曜は何の日だっけ」と生徒に質問をする。毎回のようにしているのに、小中学生は祝日の由来はおろか名称すら知らない。
カレンダー見れば載ってる。このくらいは常識として知っておいた方がいいぞ。

◆4校が変更

豊多摩、杉並、鷺宮、光丘の4校が面接の得点比重を下げ、作文の比重を上げている。
練馬は面接の比重が40%のまま。区部普通科では最も高い。
面接で受からせたいという趣旨もあろうが、むしろ「面接でヤンチャな奴を落としたい」という狙いではないだろうか。あくまで推測。

上位校ほど面接の比重が低いものだが、西の27%はダントツで高い。
7つの進学指導重点校のうち、面接の得点比率が20%以上なのは日比谷(22%)と西だけ。
八王子東と立川は10%だからね。去年は20%だったけど下げてきた。

"人柄も見ますよ"という学校からのメッセージだろう。
面接の練習をして、満点を狙うくらいの準備をしょう。逆転できるかもしれん。


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