政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

「土用の丑の日」に「うなぎ」が食べられる人は、「富裕層の人」なのでは?!~ もはや「うなぎの蒲焼」は「庶民の食べ物」ではない!。

2019年07月27日 19時43分14秒 | 食/医療

東京都目黒区の八ッ目やにしむら目黒店では、愛知県産のウナギ1800匹を仕入れ、開店前からウナギを求める人たち60人が行列をつくった=27日午前
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201907/images/PK2019072702100202_size0.jpg

「うな丼」、「うな重」を出す店では、今日は「書き入れ時」だと思うが、今年は、特に「高額」になっているのでは?!。

今日(07/27(土))、近くのスーパーに食材を買いに行ったが、魚売り場、メインの陳列棚が「ウナギの蒲焼き」一色になっていた!。

「金額」を見て見ると「ものすごく高額だ!」。

中くらいのウナギ1匹のパックで、¥3,500円 ~ ¥4,000円くらいもする。

国産者だと、ウナギ1匹のパックで、¥8,000円くらいで販売しているようだ。


「所得のボトム層対策」を、安倍政権では、「全く政治的対策」を行なっていない「日本経済・社会下」では、「本来、おめでたい行事」でも、「所得格差の為に、一緒に喜べない状態」を発生させている!。






記事参照。


【社会】
土用の丑 うなぎ、高いけど 食べたい
2019年7月27日 夕刊


 土用の丑(うし)の日を迎えた二十七日、各地のウナギ専門店ではかば焼きの香ばしい匂いが漂い、「夏を乗り切りたい」「今日はやっぱり食べたい」と多くの人が味わった。

ただ、漁獲量は長期的に減少し、過去最低を記録。今年も「高根の花」だ。

 総務省の家計調査によると、「ウナギのかば焼き」の支出は例年丑の日がピーク。

昨年は七月分が年間支出額の約四割を占めた。消費が短期間に集中するため、さばききれずに賞味期限切れなどで廃棄される「食品ロス」も問題になっている。

売れ残りを減らすため、大手コンビニは予約販売を強化。

ファミリーマートはうな重などを完全予約制にした。

廃棄費用がかからず、加盟店の利益も確保できるという。



https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201907/CK2019072702000263.html





いつも行っている店は、食料品コーナーでは、精算レジが32機もある「大型の総合スーパー」だが、本日のウナギの陳列は、「異常なほど、ウナギの蒲焼に執着している!」ようであった。

店の「島」になっている魚介専用の「島」コーナーの「1個半(1.5コーナー)」がウナギの蒲焼で埋め尽くされていた!。

「安いウナギ」が、ほとんどなく、「どのような人が購入するのか?」と、少し離れた、隣の肉コーナーから、5分間くらい、しばらく眺めていたが、ほとんどの主婦は「チラ見」した程度で、全く購入していない。

手にとっている人は、「仕事を定年退職、引退した」ような、高齢の「金時計」をはめていた「金持ち風」の「おじ様」と、「金時計」は、はめていなかったが、「同じような雰囲気のおじ様」、2人が、最高級レベルの¥8,000円の「国産大型ウナギの蒲焼、一匹パック」を購入していたようだ。

定年退職して、豊富な資金がある人は、欲しいものを迷わず購入する、と言う事が言える。

このような人は、年収でも1億円以上の収入があると思うので、このような人たちから、税金を正比例的に徴収すべきなのだ。

年収1億円以上だと、「税率が下がる!」状態が、「正常ではない経済」を、自民・公明・安倍政権は行なっていると言う事だ。


所得の格差があるのは仕方がないが、ボトム層の所得アップが、安倍政権では、「一度も本格的に行われていない」ので、与党は、この事を一刻も早く改善しなければならない!。

この為に、2000年以降、「彼らの消費」が「抑えられた状態のまま」なので、国内GDPが、2018年と比較しても、全く変化していない状態になってしまった。

約20年弱も、「ボトム層の所得の人たち」、「特に低所得になってしまう、非正規派遣労働者」については、「十分な消費が出来ない状態になってしまった!」のだ。



時給¥1,000円の非正規派遣労働者は、「ウナギなど食べられない状態!」と言える。

政治が良くないと、このような人が多く発生してしまうのだ!。


安倍や麻生、その他の国会議員らは、今日は「ウナギ三昧!」という状態なのだろ?!。

コイツらは、ストレス発散出来ると思うが、多くの庶民は、「そうめんと納豆だけ」の人もいる。


テレビのニュースや新聞などでは、「土用の丑の日」、「うなぎの日」などと「大騒ぎ!」し、報道しているが、「労働者割合で4割もの低所得にしている非正規派遣労働者ら」は、「うなぎの蒲焼」を購入したり、店で食べる事が出来なく、「大きな格差」を感じ、「うなぎを食べて、ストレスを発散させる!」と言う状態には出来ず、「逆に自分は、うなぎが食べられない!」と言う事で、「ストレスが溜まってしまった!」、と言う人も多く発生した!、と思う。

毎年、この状態が継続すると、「本来、穏やかだった性格の人でも、徐々に険しくなってくるのでは?!」。

最近の「狂った政治」、「安倍氏ら、パソナの竹中や大田弘子ら」の「後先を考えていない、人権無視の、狂った政策提言」、「狂った厚生労働行政」が、そのように変化させているのだ。


低所得な人たちの改善対策を早く行うべきだ!。


非正規派遣労働者は、「安倍氏らが休みを取っている、本日、土曜日でもサービス業などでは、「低賃金な状態で、働いている!」のだ!」。

「安倍氏らのように、ゴルフが終われば、「料亭でうなぎ三昧!」でストレス解消も出来ない状態なのだ!」。


低所得になる非正規派遣労働は直ちに廃止すべきだ!。

現在の、日本国内での「非正規派遣労働」は、全てとは言わないが、多くの派遣について、「人権蹂躙に極めて近い状態!」と言える。

最低でも手取りで30万円弱くらいないと、自転車操業状態になってしまうと言える。

安倍政権、厚労省が、「時給¥1,000」を維持させたいのであれば、その金額での生活は、お金が貯まらない状態なので、最低でも、月10万円の補助費用を出す必要があると言える。

そのくらいの手取りがないと、将来に向けての預金や、資金形成もできなくなる!、と言う事だ。


安倍氏らは、「早く制度化しろよ!!」と指摘したい!。

狂ったパソナの竹中や、大田弘子らの「持続不可能な非正規派遣労働」について、早急に廃止すべきだ!。

時給¥1,000円で、残業代無しの場合、月/¥176,000となり、このような少ない手取りでは、お金を預金することが不可能だ!。

多くの非正規派遣労働者が、20万円以下の生活を余儀なくされているが、得に、「シングルの人の生活」は、自転車操業状態であり、日々が苦しい節約生活で暮らしている!。


与党政治は、「早くこの状態を変えてもらいたい!」。

与党安倍政権がいつまでもバカにして誤魔化していると、「この問題の為に、殺人事件が発生しやすくなる!」、と言う事も言える!。


安倍氏など自分たちだけ、ゴルフでストレス解消していないで、「低賃金問題!」早く対応し、改善すべきだ!。

日本国内の労働者割合で4割もの非正規派遣労働者について、「皆、低所得すぎて「生きていけない!」と、苦しんでいる!」のだ!。


いつも述べている事だが、「完全に自立した生活を送っていない人」は、家賃や各光熱費など、自分で支払っていない人が多いので、低所得でも生活が出来ているに過ぎない。

「完全に自立した生活」をしている人の低所得状態は、死活問題だ!。


先ずは、「完全に自立した生活」を送っている人についての「月/10万円の資金補助」を行うべき!、と言える。

安倍政権は、庶民の生活、早く安定させるべきと言える!。

対策が遅いと、その分だけ、マンションの更新料金なども発生し、自転車操業状態!、ワーキングプアな人など、「生活が破綻してしまう人も増えてしまう!」と言える!。


首相や厚労大臣、関係者など、「夏休みを取っている時間はない!」、と言える!。

政府資金、大企業ばかり対策しないで、安倍氏ら、パソナの竹中や、大田弘子らの「馬鹿げた政策」で「貧困化してしまった人々」への対策費用、早急に対策し振込を開始すべきだ!。



時給¥1,000円で、残業代無しの場合、月/¥176,000で、都内の場合、生活を維持出来ない!。

首相や関係大臣、制度を作る関係者らは、他人事のように「問題が簡単に噴出する、いい加減な制度」ばかり作っているが、「まともな制度」を早急に作る必要がある!。

安倍や麻生など、「自分たちは金満状態!」なので、庶民の実態が分かっていない!、と言える!。








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2 コメント

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torl_001 (緑豆春雨について、少し調べてみたが、緑豆春雨も、「基本的にはでんぷん質」だった。)
2019-08-05 10:53:53

よく考えてみると、「こんにゃく」パスタの方がダイエット効果は高そうだ。

しかし、日本には、マカロニ・クラスの太さのこんにゃくは見た事があるが、通常のパスタの太さのこんにゃくは、ほとんど販売されていなかったと思う。

しかし、「糸こんにゃく」と言うこんにゃくはあったかも知れない。


ダイエット・パスタ、ダイエット・麺を考えた場合、新たに「海藻系」で作れないだろうか?。

「トコロテン」のように脆くなってしまうか?。

「トコロテン」クラス脆さでも良ければ、トコロテンならば、ダイエット効果は絶大だ。

ちなみに、「こんにゃくのカロリーは、100g あたり、6.9kcal」、「トコロテンは、100g あたり、1.9kcal」のようだ。



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torl_001 (小耳情報!~ 「セブンイレブン」の「セブンPay」、近いうちに中止になるようだ!/「ダイエット・パスタ」と言う事で「緑豆春雨」のEU展開はどうか?!。)
2019-08-01 14:19:47

おそらくセキュリティが確保出来ないのかもしれない。

日本の電子決済、「無理やり行わない方が良いのかもしれない」。

中国人に合わせる必要はない。



* 午前中に、銀行に行ったが、そのついでに、銀行の近くのスーパーマーケット、サミットに行ってみたが、ウナギが格安で販売していた!。

1匹の4分の1くらいの大きさの中国産のウナギが¥480円で販売していた。

しかし環境汚染の酷い中国産なので食べたいとも思わなかった。

ウナギ自体に重金属(鉛やカドミウムなど)が大量に染み込んでいるように思えてならない。

サミットについては、「土用の丑の日」には行かなかったが、いつも行っている店など、最初から良心的価格で安く販売すれば、より多く販売出来たのでは?と思う。


1串で¥4,500円 、国産1匹の蒲焼で¥8,500円では、多くの庶民は高すぎて手が出ない。


ま、このところ気温が高すぎて、「食欲も低下気味」だ。


個人的には、そうめん系や、「緑豆春雨」の炒め物などを食べて過ごしている。

個人的に思うが、最近のイタリア人のモデルなど、「ダイエット」という事で、「こんにゃくのパスタ」などを好んでいる!、という話があったが、コンニャクよりも「緑豆春雨」で作ったパスタの方が、元々のパスタらしくなると思う。

沸騰したお湯に1分くらい茹でれば、アルデンテのような状態で仕上げられる。

通常のパスタの場合、茹で時間の短いパスタ以外では8分前後かかるので、ダイエット効果以外でも、時間の短縮も可能だ。

通常販売している緑豆春雨の場合、パスタで言えば、「天使の髪の毛」と呼ばれるパスタ(最も細い部類のパスタ)よりも少し細いくらいだ。


個人的に思うが、「緑豆春雨」について、「英国」や、EUでのフランス、イタリア、などでは、現時点で既に販売しているのであろうか?。

販売していない場合は、試しに販売してみてはどうか?!、と思う。

「パスタ文化」のある国では、「ダイエット・パスタ」として好調な販売が期待できると思う。


個人的な、一つの提案だ。





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