LAで体験した非日常

お久しぶりです！英会話のレベルアップテストに受かって嬉しさが半端ない安村です(*^^)v

前に宣伝してましたが、私の留学報告会は11月25日に延期になりました(._.)
学校によってはテスト2週間前かとは思いますが、精一杯いろんなことを考えているので是非来てください！！

で。皆さんはこの事件を覚えているでしょうか…
ラスベガスで起きた、アメリカ史上最悪の銃撃事件。

私が留学していたのはロサンゼルスですが、ラスベガスに近く(近いと言ってもバスで6時間かかりますが…)
休日に小旅行気分で行けてしまう場所にあるのです。
しかも、私も行く予定をしていたところでもあったのです！21歳にならないとカジノができないと聞いて、結局行ってはいないんですけどね(笑)
しかし、もし行こうとしていて、少しでも時期がずれていたら…と背筋がぞっとします。
実際、LAで友達になった何人かはあの事件当日、ラスベガスにいたというのだから余計に怖くなりました。

やはりアメリカは銃国家です。日本とは全く違います。それは生活しているとよく分かります。
ある日、友達と買い物に行ったときのことです。
買い物を済ませて通りを歩いていると…
黄色いテープ！たくさんの警察車両！！大勢の野次馬！！！ヘリコプター飛んでる！TV局来てる＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
そして、遠目から見える白い布をかけられた死体…
周りの人から聞こえてきたgunという単語。
日本ではあまり考えられない事態に少しパニックになり、どうしたらいいかわからなくなりました。

アメリカに限らずですが、海外は非日常にあふれています。
だからこそ面白いし、新しい発見があるし、良い経験ができます。
今回の体験はある意味では良かったですが、できるだけ体験したくないですよね…