おじさんのいちご観察日記

小さないちご栽培農家の日々を記録していきたいと思います

長女

2023-11-24 07:40:00 | 日記
長女から会ってもらいたい人がいるとの事ででかけてきました。特定看護師の研修を無事終わらせたり次女から薄々聞いていましたが少しだけ緊張感を持ってのぞみました。会ってみて第一印象は月並みですが誠実そうな感じでした。余り口数は多く無く終始長女が話の間を繋ぐ様な感じでした。まぁ初対面なので、こちらも余りと言うか口下手な方なので気持ちはわかる様なきがします。
お相手はひとりっ子こちらは二人姉妹の長女、親戚に伝えるとやっぱり田舎なので家の事をいわれました。元々大した家では無いこんな事を言ってはご先祖様に怒られてしまいますが、それでも家に残っている位牌は江戸時代前期からの物があります。お寺の過去帳は火事で焼失してしまったのでそれ以前はわかりません。今まで続いてきた事自体奇跡だと思ってます。
家の事はいずれはそうなると思ってました。ただ最後の後始末は誰がする事になるか大変と漠然と思ってます。この辺りはそう言う家が今後増えてくると思います。

長女の方が気が強そうでした。頑張れ!お相手さん。

病院の寮を出て車で1時間の通勤になるのでとにかく運転には気をつけてもらいたいものです。当然心の底から幸せを祈ってます。


その時頂いたバームクーヘン、しみじみ食しました。後からこれも長女が用意したとの事でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内科定期受診

2023-11-23 07:44:00 | 日記
50代後半に国保の健康診断で血糖値の基準値オーバーで3ヶ月に一度病院で受診する事になりました。この時HbA1cが6.2位だったと思います。それから自制して体重は半年で13kgほど痩せました。そしてその後の数値はだいたい6.0ぐらいで推移してきました。今回は5.5と初めての数値になりました。主治医には合併症の心配は無い数値とずっといわれてました。

3ヶ月に一度の受診で他いろいろ検査をします。

胸のレントゲンも年一回はやってます。やっぱり国保の健康診断で肺がんの疑いがあった時があったので、これは昔胸を強打してその痕ではないかと言う事で決着がつきました。あと苦手な胃カメラも次回あります。逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍の跡があると言われてました。

あまり苦しく無いように胃カメラが終わると嬉しいです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横断歩道

2023-11-22 07:08:19 | 日記
リハビリのため散歩をしてます。そのコースで国道の歩道を歩いて横断歩道を渡ります。田舎の国道のちょつとした直線の歩道なんですが通りはそれほど多くないですけど60キロの制限速度で走っている車が遅く感じるようなスピードを出している車が多く横断歩道を渡るのも結構安全確認してます。


この横断歩道で待っていて止まってくれた車は1ヶ月間でたった3台でした。本当は横断歩道で歩行者が待っている場合止まらないと道交法違反になります。
スピードさえ緩めない車がほとんど中には横断歩道で待っていると歩行者を確認してセンターライン際を走行する車もありました。今まで余り公道を歩く事がありませんでした。少し歩行者の立場が理解できたようなきがします。地元警察も市街地の決まった場所でこの取り締まりをしていてそこだけは知りわたってます。
御安全に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鴨川シーワールド

2023-11-19 05:53:00 | 日記
もうすぐ50年の付き合いの友達が誘ってくれたので20年ぶりに鴨川シーワールドにいってきました。







この年になっても楽しいものですね。家に引きこもっていて久々に観光地にでかけました。また誘ってくれる友達がいる事にも感謝です。そして千倉で一泊、昔話にはなが咲きましました。







今朝の日の出前の太平洋です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入院中の事

2023-11-17 09:46:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
脊柱管狭窄症の手術を終え3日間はベッドから起きられないとの事で食事もベッドを30度位起こしとっていました。おにぎりは食べやすかったけど汁物は苦戦しました。4日目の朝主治医の先生が背中のドレーンの管を抜いてくれて部屋の中のトイレは行けるようになりました。
昼頃担当の看護師さんが新人看護師さんと傷口を確認に来てくれてドレーンを抜いたところから大量の出血している事がわかりました。ベッドの下の防水シートまで染みていたようでした。先輩看護師さんが新人さんに大丈夫?気分は?と何回か聞いていました。こちらもそのやりとりや拭き取るガーゼや脱脂綿の血を見てちょっと不安になりました。


背中から出ていたドレーンです。
その後執刀医の先生が来て縫合してくれ出血は治りました。それから心電図の胸に貼り付けるモニターを3日間つけるようになり貧血の薬が追加されました。
その後2日程リハビリが遅れましたが理学療法士の先生のもとでリハビリが始まりました。

最初は歩行器を使っての廊下の歩行でした。この時病棟の廊下が50m行って直角に曲がってまた50mだったんですが最初の50mで息が苦しくなってしまい休んでしまいました。その後だんだんと歩けるようになりました。 
手術後3日を過ぎた頃から便秘の薬が出るようになりましたが5日を過ぎても便意が無く看護師さんが摘便しますとの事で生まれて初めて経験しました。その後は便意も戻ってきました。尿道カテーテルや摘便今まで考えられなかった事です。何気なくそんな事を気にしていなかった日常は本当に幸せな事だったと気づかせてもらいました。
7日目にシャワーの許可がでました。初日は看護師さんの監視のもとでシャワーを浴びました。事故防止の為の監視だという事でした。もういろいろな事を経験したので恥ずかしさは無くなりました。
長女のすすめもあり個室に10日間お世話になりました。リハビリも階段も息切れも無くなりとにかく廊下を歩くようにしていました。そして長女の勤務している整形外科病棟の4人部屋に移りました。ここでの傷口の処置に一回主治医の先生と長女が来た事がありました。先生が笑いながら何だか緊張しちゃうなぁと冗談?言っていました。
16日目、退院の時隣の方からペットボトルのお茶3本を頂きました。わざわざ車椅子で下のコンビニで買って来てくれたようです。娘さんにいつもお世話になっています。退院おめでとうございます。と言って渡されました。後で長女に言ったら隣りのベッドで2人で話しているのが聞こえて退院と親子だってわかったらしいよ。と言っていました。
そうして16日間の入院生活が終わり帰ってきました。長女の職場見学では前のベッドの方が2時ごろナースコールを押し同僚と処置している様子が目が覚めて耳に入ってきた事がありました。なかなか大変な仕事、体に気をつけてもらいたいものです。
自身の備忘録として書いてみました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする