【撮影日:2016/6/12】
☆闘牛一口メモ
・闘牛の試合は一分間ももたないこともある。実に短いもの。
そのまま戦わせると、どっちかが大きな怪我をしてしまい、使い物にならなくなるらしい。
そこに配慮して勝敗が付いたら、または引き分けなら引き分けですぐに分けてしまうんだ。
牛の手綱を引く人は命がけですよ…。みていて怖い。
・牛もその日の気分で戦いたくない時もあるらしく…、まったく取り組みが成立しないことも…。
そう言うときは鼻をすり合わせて挨拶していて…なんだか、ほっこりします…。
・そうは言っても、取り組みが成立すると、迫力がすごい!!500キロを超える巨体同士がぶつかり合うので、本当にすごいです。
ちなみに横綱級は1トン以上の体重です。すごいですね…。
・もともとこの闘牛は、荷物運搬の隊商の先頭を決めるために行われていたとか。
いつ頃から行われていたが起源は不明だそうです。
↓↓↓当日のパンフより
闘牛自体はあっという間なので、いろいろと合間のイベントが多いです。
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