↓小岩井農場はこんなところにあります。
この地図は看板地点。
国道46号から入っていくとこういう看板があります。
いきなり平原ですぜ。東京からきた俺はびっくらこくよね~。でも、この辺では牧場はめずらしくないから。雫石とか滝沢村では牧場が多い。スキー行く時に、たくさん出くわす。(もう慣れてきた)
で、その中で、小岩井農場は民間唯一の総合農場であり、日本でも最も歴史が古い牧場の一つだと思う。
詳しくは→http://www.koiwai.co.jp/about/rekishi.html
本日はそんな小岩井農場の歴史情緒あふれる建物を紹介してみたいと思う。
先ほどの地図から少し北に向かうと、こんなところになる。
地図でいえば、このあたり↓
まずは、こちら。
さきほど、リンクを張った小岩井農場のHP中ほどの写真にあったのがこれである。
46号から入って最初の方、道の右側にある。
HP上では「本部建物」となっているが、今は「管理棟」という名前が付いている。
なるほど、宮沢賢治の言うように「気取った建物」である。
これだけ風雪の激しい地方で100年以上前の建物がいまだに現役だというのが、非常に驚き。
ちなみに、この周辺には従業員の宿舎やなんだかわけのわからない古い倉庫がいっぱいある。鶏関係のなんとか開発部とかいうのもあり、この辺が一つの農場の核施設のひとつらしい。
というのも、この小岩井農場は広大な敷地の中、建物が集中してどっか一か所にあるのではなく、部署ごとに点在して何キロも離れている。この管理棟のあるのは、宿舎や開発部関係のエリアというわけだ。
(う~ん、やっぱり関係者にしっかり案内してもらえばよかった)
この管理棟の周りには、従業員の寮や、さまざまな倉庫など、古い建物が多い。創業以来使われているんじゃないかっていうくらい。
いや~雪の降る中の撮影だったから、本当に「雪国」って感じがするね。
のんきなこと言っているけど、撮影時は本当に寒かった。
まるでタイムスリップしたかのよう!!
まさに北の大地!!
次回に続く(次回は小岩井牧場②牛舎編)
今日、紹介したのは会社の建物部分。
ふだん観光客や家族連れが行くのはこっちの「まきば園」の方。(写真を撮ったところよりさらに北)
↓↓↓
今回は、いっさいまきば園の写真はなし。コアな素顔の小岩井農場をお楽しみください
この地図は看板地点。
国道46号から入っていくとこういう看板があります。
いきなり平原ですぜ。東京からきた俺はびっくらこくよね~。でも、この辺では牧場はめずらしくないから。雫石とか滝沢村では牧場が多い。スキー行く時に、たくさん出くわす。(もう慣れてきた)
で、その中で、小岩井農場は民間唯一の総合農場であり、日本でも最も歴史が古い牧場の一つだと思う。
詳しくは→http://www.koiwai.co.jp/about/rekishi.html
本日はそんな小岩井農場の歴史情緒あふれる建物を紹介してみたいと思う。
先ほどの地図から少し北に向かうと、こんなところになる。
地図でいえば、このあたり↓
まずは、こちら。
さきほど、リンクを張った小岩井農場のHP中ほどの写真にあったのがこれである。
46号から入って最初の方、道の右側にある。
HP上では「本部建物」となっているが、今は「管理棟」という名前が付いている。
なるほど、宮沢賢治の言うように「気取った建物」である。
これだけ風雪の激しい地方で100年以上前の建物がいまだに現役だというのが、非常に驚き。
ちなみに、この周辺には従業員の宿舎やなんだかわけのわからない古い倉庫がいっぱいある。鶏関係のなんとか開発部とかいうのもあり、この辺が一つの農場の核施設のひとつらしい。
というのも、この小岩井農場は広大な敷地の中、建物が集中してどっか一か所にあるのではなく、部署ごとに点在して何キロも離れている。この管理棟のあるのは、宿舎や開発部関係のエリアというわけだ。
(う~ん、やっぱり関係者にしっかり案内してもらえばよかった)
この管理棟の周りには、従業員の寮や、さまざまな倉庫など、古い建物が多い。創業以来使われているんじゃないかっていうくらい。
いや~雪の降る中の撮影だったから、本当に「雪国」って感じがするね。
のんきなこと言っているけど、撮影時は本当に寒かった。
まるでタイムスリップしたかのよう!!
まさに北の大地!!
次回に続く(次回は小岩井牧場②牛舎編)
今日、紹介したのは会社の建物部分。
ふだん観光客や家族連れが行くのはこっちの「まきば園」の方。(写真を撮ったところよりさらに北)
↓↓↓
今回は、いっさいまきば園の写真はなし。コアな素顔の小岩井農場をお楽しみください
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