結論から言えば、「まだ凍っている」んですよね。
タイトルの画像に載せましたけど。
じゃあ、七滝までの山道はどうかというと、ガッツリ雪は残っていました。さすがに道路はほとんど雪は残っていませんが。
さすがは八幡平。雪深い。
そんなことで、今回も来ました。「森の学習館 フォレストアイ」です。
ここ、すごくきれいな施設で大好きなんですよ。
周辺こんな感じです。
今日は快晴!!テンション上がります!!
さて、いざ行きましょう。
5分ほど歩くと、登山道入り口。岩手山まで行けるそうです。こんど試してみたいですね。
今来たところが、こっち。一応車で入れるみたいですが…。
これから、本格的な雪道。
一応、スノーシュー履きます。(フォレストアイで1000円でレンタルできる。買うとウン万円するので、借りた方が安上がり)
少し歩くと、七滝までは残り2キロ。
けっこうあっという間のハイキングコース。
入り口付近の森はヤドリギが多い。
歩けば、自分の足音と風の音しかしない。
あとは時々聞こえる鳥の声。
今日は実に天気が良くて暖かい。
たぶん、気温は氷点下ではないと思う。
ネックウォーマーもニット帽も必要ないくらい。
でも、雪は深い。
ハイキング道は踏み固められているけど、少しでもズレれば足がたちまち持っていかれるくらいの雪だ。
しかも緩んでいるし。
スノーシューは借りておくに越したことはない。
雪山には雪山の魅力がある。
なんというか、この「荒涼とした景色」。その美しさ。
天気も良ければ、なお最高。
7割ほど来た。林道との合流点。登山道は左に進む。
あと、もう少し。
雪の間の切通を進む。雪山を歩いているという実感がある。
七滝に近づくと、「黒い森」がある。
そこだけ針葉樹林帯で、陽が入らないのだ。
ここだけ針葉樹林帯なのもなんでだか知らないが、いろんな木があるということか。
この森はすぐに抜けてしまう。
するともう七滝だ。
見えてきた。
七滝だ。
たった1時間ほどのハイキングだけど、目的地にたどり着くと感動する。
やっぱり、ばっちり凍っていますな。
さっそく近くに行ってみますか。階段が作ってあるので、スノーシューは脱がないと危ない。
足を滑らせないようにしないと…。
階段降りたら一安心。
でも、足を踏み外して川に落ちないようにしないとなあ。
すでに先客がいます。この日はこの後の帰りでたくさんの人に会った。天気がよかったので、七滝への訪問者も多かった日です。
ちなみに、七滝の手前の川もガッツリ雪に覆われています。
向こうには砂防ダムっぽいのも見えます。
近づくと、大迫力の氷瀑です。いやあ~~来てよかった。
たった一時間足らずのハイキングでこんなものが見えるとはなあ!
滝つぼです。
氷の裏では大音量で滝が流れているのです。う~~ん、ダイナミック!!!
水しぶきがすごいっす。
マイナスイオン、フゥ~~~!!(HG風に)
この滝、凍っているのは表面だけなんですよね。
じゃあ、なんで支えられているのか、そもそもそんなことがあり得るのか??
考えだしたら、きりがないですが、実際に存在しているわけですし。
ただ、その美しさを堪能するだけですな。
青空に 凍れる滝と 春の風
さて、帰りますか。
帰り道、快晴の中、岩手山もとてもきれい。
【撮影日:2019年3月10日(日)】
タイトルの画像に載せましたけど。
じゃあ、七滝までの山道はどうかというと、ガッツリ雪は残っていました。さすがに道路はほとんど雪は残っていませんが。
さすがは八幡平。雪深い。
そんなことで、今回も来ました。「森の学習館 フォレストアイ」です。
ここ、すごくきれいな施設で大好きなんですよ。
周辺こんな感じです。
今日は快晴!!テンション上がります!!
さて、いざ行きましょう。
5分ほど歩くと、登山道入り口。岩手山まで行けるそうです。こんど試してみたいですね。
今来たところが、こっち。一応車で入れるみたいですが…。
これから、本格的な雪道。
一応、スノーシュー履きます。(フォレストアイで1000円でレンタルできる。買うとウン万円するので、借りた方が安上がり)
少し歩くと、七滝までは残り2キロ。
けっこうあっという間のハイキングコース。
入り口付近の森はヤドリギが多い。
歩けば、自分の足音と風の音しかしない。
あとは時々聞こえる鳥の声。
今日は実に天気が良くて暖かい。
たぶん、気温は氷点下ではないと思う。
ネックウォーマーもニット帽も必要ないくらい。
でも、雪は深い。
ハイキング道は踏み固められているけど、少しでもズレれば足がたちまち持っていかれるくらいの雪だ。
しかも緩んでいるし。
スノーシューは借りておくに越したことはない。
雪山には雪山の魅力がある。
なんというか、この「荒涼とした景色」。その美しさ。
天気も良ければ、なお最高。
7割ほど来た。林道との合流点。登山道は左に進む。
あと、もう少し。
雪の間の切通を進む。雪山を歩いているという実感がある。
七滝に近づくと、「黒い森」がある。
そこだけ針葉樹林帯で、陽が入らないのだ。
ここだけ針葉樹林帯なのもなんでだか知らないが、いろんな木があるということか。
この森はすぐに抜けてしまう。
するともう七滝だ。
見えてきた。
七滝だ。
たった1時間ほどのハイキングだけど、目的地にたどり着くと感動する。
やっぱり、ばっちり凍っていますな。
さっそく近くに行ってみますか。階段が作ってあるので、スノーシューは脱がないと危ない。
足を滑らせないようにしないと…。
階段降りたら一安心。
でも、足を踏み外して川に落ちないようにしないとなあ。
すでに先客がいます。この日はこの後の帰りでたくさんの人に会った。天気がよかったので、七滝への訪問者も多かった日です。
ちなみに、七滝の手前の川もガッツリ雪に覆われています。
向こうには砂防ダムっぽいのも見えます。
近づくと、大迫力の氷瀑です。いやあ~~来てよかった。
たった一時間足らずのハイキングでこんなものが見えるとはなあ!
滝つぼです。
氷の裏では大音量で滝が流れているのです。う~~ん、ダイナミック!!!
水しぶきがすごいっす。
マイナスイオン、フゥ~~~!!(HG風に)
この滝、凍っているのは表面だけなんですよね。
じゃあ、なんで支えられているのか、そもそもそんなことがあり得るのか??
考えだしたら、きりがないですが、実際に存在しているわけですし。
ただ、その美しさを堪能するだけですな。
青空に 凍れる滝と 春の風
さて、帰りますか。
帰り道、快晴の中、岩手山もとてもきれい。
【撮影日:2019年3月10日(日)】
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