
教科書の例に従って、「すいせん」のしかたを実践してみます。
子どもたちの思考とかけ離れた「すいせん」をしても、真剣には考えません。
そこで、ちょうど来週予定されている「就学児童の体験入学」の時の、就学児童との交流の内容について推薦し合うことにしました。
これなら、自分たちのこととして、真剣に提案し、聞き合い、話し合うことができそうです。
まず、「すいせん」しあうに当たっての、「目的」と「条件」を明確にしておきます。
まず、個人個人で推薦する遊びを考えます。
友だちに示すために、それをカードに記します
記したカードをグループの友だちと見せ合います。
互いの意見を聞きながら、同じような物を類型化して絞り、それぞれの班の「すいせん」する遊びを決めます。
推薦する遊びが決まったら、その提案理由をグループで話し合いながらカードにしていきます。
また、カードを類型化したり、取捨選択したりして、話し合いながら理由を3つていどにしぼります。
80回 | 2月17日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
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81回 | 4月14日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
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