
2月18日 「なぜ五才なのにバカにされるのだろう?」
T:昨日は、なんだか大発見をしたよね。
S:うん、五才だから、真っ暗な山の中で、一人でトイレに行けなのは当たり前。
S:当たり前なのに、まったく、心の底からおくびょうって思われている。
S:おかしいよね。
T:じゃあ、今日の課題ができそうだね。
①豆太はほんとうに臆病なのか?
②臆病なのはふつうなのに、なぜ「まったく」か。
③なぜ五才なのにバカにされるのか?
S:「なぜ五才なのにバカにされるのだろう?」
S:だれが馬鹿にしているのかがわからないと、答えが出せないよ。
T:じゃあ、問題にして。
S:だれが、馬鹿にしているのか?
①じさま 1人
②作者 5人
③村人 2人
④天国にいる両親 1人
⑤山の神様 7人
医者様 0人
⑥医者様と両親と先祖 3人
⑦モチモチの木
T:それぞれ、私は の だと思います。そのわけは、 に と書いてあるからです。とまず、ノートにまとめてみて!!
S:じさまだと思う。だってじさまが一番豆太のことを分かっている。
S:でも、じさまは豆太にやさしいよ。
S:うん、両親がいなくてかわいそうに思っている。
S:かわいがってる。
S:やまの神だと思うな。ずっと見ている。
S:モチモチの木もずっと豆太をみているよ。
T:今日は時間切れなので、友達の意見を聞いて、もう一度自分の考えをまとめておこう。
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