
昨年、歌う前の口が大事なんだと感じた。
そこで、今教えている子たちの、「もみじ」の、まさに今から歌い始めるという部分を編集してみた。
もみじのさいしょは「秋の..」の「あ」から始まる。
歌う気持ちのできている子は、息を吸いながら、歌う前に目を開け、歌う口を作っている。
なんとなく歌っている子は、なんとなく口をあけている。
編集したビデオを見るとよく分かる。
昨年の子供たちはどうだろうと思い、昨年のビデオを見てみると、ほとんどの子ができている。
この差が、去年と今年の指導の差だと感じる。
どうしたら、去年みたいになるのか??
次回以降の「浜松授業研究の会」の予定です。
第28回 | 2012年12月8日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
第29回 | 2013年1月19日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |