ヘルメットのシールド作り

この連休は、富士五湖の疲れをとるために、ゆっくり長い距離を走ろうと思っていた。

しかし、足のダメージが思いの外大きく、未だ走ることができない。

それなら、バイクでツーリングにでも行こうかとおもいついた。
ついでに、最近の懸案になっていた、シールドも作っちゃおうと思いついた

シールドが古くなり傷だらけになった。見えにくい。
晴れの昼間はいいけれど
夜は明かりが何十にも重なり見えにくい。
雨の日は、前が見えなくなる。

そこでインターネットで探すが、随分古いメットなので製造中止になっていて、買えるとしても割高になることが分かった。なるべく安価で済ませたい。

安いヘルメットは2000円ぐらいであるから、新品に買えてもいいけれど、普通のフルフェイスは、オフロード車には合わない。やっぱり、オフロードっぽいメットの方がかっこいい。
そこで、手作りをすることにした。

まずは、1mm厚のアクリル板を用意した。（1000円）

メットからシールドを外し

シールドの型をとった。

型を使って、アクリル板に下書きをする。

これを切り取って

お湯でゆでて柔らかくする。

柔らかくなったら、もとのシールドに合わせて、カーブを曲げていく。

このとき、傷がつかないように、なるべくカバーは剥がさないようにして、完成したときにとるようにした。

完成。
早速バイクで出かけて試してみた。
視界がクリアだと、気持ちがいいね。