
めあて ~庄内平野が米作りに適している理由を調べよう~
まず、地図帳で庄内平野(酒田市)の位置と地形を確認した。
子供たちは真っ先に、最上川が流れている、と大きな川の流れを指摘した。
また、前回学んだ、鳥海山も見つけることができた。
教科書に、ほぼ同緯度の宮古市との比較が取り上げられているので、
ついでに、宮古市をさがした。
「二つの町の違い」を地図帳から探してください。と指示をした。
酒田市は平野なので、地図帳では緑色の表示になっている。
宮古市も海辺の町だが、リアス式海岸で海辺まで山が迫っていて、平野が殆ど無いことが分かった。
地図に特産物が載っていて、酒田は米だけでなく野菜や果物の表示があるが、宮古は魚や海藻の表示を見つけることができた。
次に、稲作に必要な「水」について、教科書の記述からしらべた。
前時に調べた酒田市の鳥瞰図より、5本の川が流れていることがわかった。
続いて、「雨・雪をふらす季節風」について調べていく。
季節風は、夏と冬と風向がちがうので、まず「冬の季節風の働き」から調べた。
次に「夏の季節風の働き」を調べた。
時間がなくなったので、79ページの宮古との比較のグラフについては、ざっと説明するにとどめることになった。
75回 | 9月9日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
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76回 | 10月14日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
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