むすび居合道の刀一会《JMMA会員》

日本武道本質「むすび」を探求している道場。むすび居合を提唱。武術居合道を通じて平和理念を解きます。もしもしむすび協会会員

心の問題をというまえにやるべきこと《居合道・武術むすび教室》

2021-12-16 14:09:52 | 日々一言
意識を探求して極めていくことが
本来のポーズ(極意)となるというコンセプチュアルで
客観視します。

こころの定義は、ゆれる認識(あたまの働き)ですから
コロコロする心
ゆらゆら揺るぎの心
そういうこころをほっておいて気にならなくなる修行
そういう方法もありますが

当会では、意識を変える事
意識をあるものにフォーカスすることを教えています。

武術の動きは複雑で何年も何十年も修行しないといけないものも
あります。
しかし、意識にフォーカスして
達人レベル的に動けることを目指すこともできます。

達人の意識を知ってから
身体を鍛えても
スピードをつけようとしても(そういう方向には行き難いですが)
遅くはありません。

まず意識を学んでいく戦略をとってみましょう。
それから
心のことも学べばいいと思います。

よく言っている
むすびは
⒈自分とのむすび
⒉モノとのむすび
⒊相手(対人)とむすび

そういう3つのことを学んでいきつつ
技や型の意味をおしえていっています。



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