むすび居合道の刀一会《JMMA会員》

日本武道本質「むすび」を探求している道場。むすび居合を提唱。武術居合道を通じて平和理念を解きます。もしもしむすび協会会員

私の祖父は戦前刀(日本刀)を打っていました 鍛冶職人。

2020-07-04 22:48:14 | 刀一会technique
私の祖父は、
刀鍛冶の師匠について(和歌山県秋津川村の師匠)
旧田辺藩お抱えの刀鍛冶に弟子入り。
のち海南市井田で鍛冶職人につく。

私も向う鎚を高校生のころさせてもらいました。
というか、
祖母のかわりに鍛冶場で祖父を手伝いました。

この写真は、祖父の鍛冶場の前の田んぼです。
物心ついたころには
鍛冶場で遊んでいました。
金敷を鎚でたたいて真似をしたり
焼き入れのまねごとをしたり

祖父の鍛冶場で撮った高校1年の冬です。

刀(日本刀)は、私は日本人のこころだと思っています。
刀は武器であり
刀は道具です。
その道具(茶道具であっても、生活道具であっても)の扱い方には
日本人古来の扱い方の秘訣(シークレットテクニック)があります。

それに精通している方
そのムスビができる人
その心身統一(ココロと体を一つにする術)を体得している
これがレアな今の所の技術です。
指導をする方は超少ないのは本当です。
ですから
世の中にあまり知られていないシークレットテクニックです。
刀一会では
極刀クラスで
第1講座~順に
シークレットテクニックを伝授していきます。




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