映画のだめ・最終楽章・後編

私の見届けましたぁー度　　　

今年は観た映画速やか感想UPの予定でした。が、大の映画好き←上には上がいること承知な小結ちゃんクラス
まぁまぁな数見てると速やか全部UPムリポ。挫折　

だけど、ついにファイナル。「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」これは別格。見届けなくっちゃ。
今から見る方のお邪魔になっては申し訳ないのでいつも通り詳細はお書きしませんが、ギュ凝縮感想！

少し前終了したアニメ版も相当感慨深かったのだけどね、実写版もお名残惜しくて。ドラマのシーンや清良・峰・真澄ちゃんの出番がけっこうありました。
グランドフィナーレって感じでうれしかったです。アニメ版と一番違うとこかな。

で、アニメ版よりも短い分すっとばしのところもあったのだけど、音楽とオーケストラのシーンはやはり映画の大きな画面はインパクトが強くて良かったですね。

これからもお互い音楽と真剣に向き合って行くことを決めた千秋さまとのだめ本当に人生の良い出会いだったのだと感じました。

のだめと出会ってからいいことづくしだと思っていた千秋さまがもしかしたら自分が日本でくすぶっていたのはのだめをここ（ヨーロッパの舞台）に立たせるためだったのかと考える。

そうなのですね。どちらか片方ではなくお互いの存在がお互いを高める。唯一無二の存在であり出会いであったのだと私も見終わって考えていました。

コレで見納めかな？何かの形の続編、あるいはスピンオフ←オーボエ王子黒木クンが主役だといいなー勝手妄想ちぅ。
万に一つもあるといいなー　　

何はともあれとぉーても楽しかったです。音楽もいつも通り本当良かったですよー。

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