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映画「タイタンの戦い」

2010-05-21 21:02:59 | 小春的〝小映画〟
私の娯楽映画度  

今もっとも旬の俳優って言っていいですよねーサムワーシントンさん主演
映画「タイタンの戦い」観て来ました。

何か聞いたことあるタイトルだなと思われた方いらっしゃいましたら ( ^-^)σ[]ピンポーン♪
リメイク作品です。
「Clash of the Titans」が原題  それ読んでわかった!と思われた方もいらっしゃるかも。

いつも通り今から観ようかなと思われていらっしゃる方のお邪魔になっては申し訳ないので冒頭・予告編程度。

荒れ狂う海に流れていた箱(棺おけ?)の中ですでに亡くなっていた母親に抱かれた男の赤ちゃんを見つけた漁師。

ペルセウスと名付け実の子ども同然に大切に育てられ立派な青年となる←サム・ワーシントンさん。が、実は半分が神。半分が人間のハーフだった。

父はゼウス。母はゼウスに夫である国王だと思い身をまかせた王妃で怒り狂った王により生まれたペルセウス共々亡きものにされるところだった。

ホント最初の部分だけですがあらすじはここまでにしておきます。

このあと、ギリシャ神話で出て来る名前だけは見知ってる方も多いと類推、冥界の王ハデス、見たものを全て石にするメデューサ、天馬ペガサスetcいろーんなもの出て来る。とぉーてもてんこ盛り。

三途の川やら怪物やらも出て来るし、戦いもいっぱい。あんまりいろんなことが重なってもう何がナンやらの大活劇状態。

正直感動するシーンはあまりないのだけど、気軽に楽しく見るにはいい作品かな。

あと私的にはゼウスと言えば神々の代表。厳しく近寄りがたい存在だと思っていましたら・・・。
ナンだか神と言うよりも人間臭い。
とぉーても言動が軽い。小さなことで大きく怒る。率先して悪事慣行する。計略だって練る。人間と張り合うーー^
こんな神さまばかりだったら天界も難儀だろうなー^^;

そんなこんな。面白いけれどやっぱ感動作品ではなかったような。

最後にサムワーシントンさんはかっこいいですよー。
私としてはT4のマーカスの役が何と言っても一番なのは変わりないのだけどね。

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 いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
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