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小春日和生活のあれこれ綴ります

ギリシャ問題その後

2012-05-26 21:52:32 | 小春的〝小ブツブツ〟
私の痛み先送りのあと度   

今日はトキのひなが38年ぶり巣立ちをしたおめでたいニュース終始UP予定でしたが・・・

またぞろきな臭い@ギリシャ発の経済危機日本国への波及もとか言われていますので

ギュ凝縮!小春でも解る=どなたでもおわかりになれる経済のお話。

前にも申しましたが、経済問題はメトロノームの針と同じのことが多い。

私はですが判断しています。

進んでしまった事態はMAXまで行かない限り反対に進ませるのは・・・

経済活動は人が始めたことではありますが人智でどうこうはむずかしいのだと。

デフォルト回避もむずかしいだろうと以前お書きしましたが€(ユーロ)主要国のフランスとドイツ

当時のフランスのサルコジ大統領とドイツメルケル首相は真摯に協議を重ねられていたと

遠いアジアのそのまた果てに住まう私でも感じられたのですが

付け焼刃方策では無いにしろいくら良薬でも苦すぎて当のギリシャ国民が吐き出したって感じでしたね。

私はですが、無責任でも怖いもの知らずで言うわけでもありませんが

重複ですが、こと経済に限っては市場心理(マインド)も大きな要素として絡みますから

当事国が選び取った道なら行き着くところに行き着かせても仕方ない←ギリシャは主権国家。

ご自分達でお選びになった判断が€(ユーロ)離脱ならば致し方無し。

次なるは万が一にも恐慌だけは回避させる方策を練る←スペインと特にイタリアをデフォルトさせてはならない。

そこにもう主軸を動かしても良い頃にも思えたのですね。

もちろんギリシャが€(ユーロ)に留まる方が望ましいのだと思うところもありますが

端的表現で申し訳ないですが、ギリシャ国民の方々の本音と類推

€(ユーロ)には留まりたいけれど緊縮財政には耐えられない。

こうなれば離脱して旧ドラクマ通貨復活。

棒引きした借金との合わせワザ。ドラクマの信用低下で残る借金自体が軽くなるよー。

身の丈バンザ~イ!の道模索も致し方無いのかな?とも思えます。

人は皆顔が違うように考え方も感性も違う。

個人がそうであるようにそれぞれのお国にはそれぞれのお国柄があって一筋縄的考えに統一するのは本当にムズカシイ。

で、人が取引などの利便さのために始めた通貨制度もそれぞれのお国を構成する国民によって機能していたのですから

まぁこんな事態になったからと言うなら誰にも言えるかもですが

同じヨーロッパに属する地続きの国々でも通貨と経済圏を一緒にし

関税を撤廃してより経済活動の活発化を図るというプラス面のみ取り上げ統一。

経済が上向きのときはそれなりに回っていくけれど何か問題が起きた時には

棚上げした懸案事項がみんな落ちてくるのだと思いましたね。

で、落ちてきた懸案が頭の上に当たってイタタタタ。そんな状態なのかなーとか感じていました。

ギリシャが本当に€(ユーロ)から離脱するのかそれとも留まるのかがはっきりしていませんので

これ以上タイピングしていても堂々巡りになるだけなのでここまでとしますが

日本の諺(ことわざ)「無理を通せば道理が引っ込む」を思い起こしていましたねー。

私はヨーロッパ株なんて全く持っていません。FXもしていませんから

直接でもすぐでもどうこうは無いのですがまたまた為替で円が高くなってきていて。

決して良いとは言えない日本の経済もまたまた悪い方向に行くこともあるのかが心配です。


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