小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

不如意≒ビンボー

2020-08-27 20:39:45 | 小春的〝小日常〟
私の同意語度   

言霊と言う言葉

時々使われるけれど

以前の私

誇れる事では無いけれど

本当の事

ビンボーだしとか

ビンボーだからと

形容していたのだけど

親族の一人に

そういう事はあまり言わない方がいいと

たしなめられた

その親族

公立高校の校長を最後にリタイヤーしたのだけど

いつも正論を吐く

その通りなのだけど

私苦手

ちなみに

子どもも優秀

小さい頃から学校始まって以来の秀才と言われ

人柄も穏やかでやさしい

ストレートで医学部に入り

その後も研鑽

医学博士となった

他の家族も先生と呼ばれる職業に就いている

多分に

自分が出来ない

劣るから余計苦手意識が芽生えたのだと思う

私の思いとは別に

人にもよるだろうけれど

多分に

学校の先生って

自分が教えた事に対して

打てば響くような

優秀な生徒が可愛いのは本音だろうけれどね

ちっとも沁みない

出来ない生徒も反対に気になるよう

そこが先生と呼ばれる人の有難いところなのだけど

師の心

愚かだから私はわからないんだよねぇー

多分に自分の事で精一杯だからと推察なのだけど

とにかく苦手

でもね

認められたいと言う気持ちはある

そういや

私の祖母は

学校を出てすぐに教師になったのだけど

成績だけに特化だと出来ない子がいたらしい

その子が成長して

大人になって

社会人として

規模は大きく無いけれど

自分の会社を持つようになって

海外旅行に何度も行けるぐらい

成功した



祖母は厳しいけれど

ホッとすることに

愛情はある

憎まれるタイプの教師ではなかったらしく

学校に通っていた頃は

多分に成績特化で悪いと

肩身の狭かった思いもあっただろう👈その気持ち同じく出来ない私にはよくわかる

そんな子が長じて

社会人として成功した自分の姿を見て欲しい

そんな気持ちあっただろうと思うのだけど

海外に行くたび

祖母のところにお土産を届けてくれた

羽振りに比例なのか

香水瓶

ジャワ更紗

さすがにサイズは小さめ

メッカに向かって祈る時使うぐらいの大きさだったけれど

ペルシャ絨毯(じゅうたん)

など

高価なお土産を固持する祖母にそんなこと言わずにと

根負けして祖母が受け取る事になる

そんな問答も覚えてもいる

でね

成功した元出来なかった子の思い

繰り返しだけど

わかるのねー

私はだけど

愚純で秀でたところ

ほぼ無い

それゆえ

先生と呼ばれる人に対して苦手意識を持つ

それでも真摯な気持ちの言葉はちゃんと沁みてはいる

言霊と言うから

一生ビンボーは嫌

同意語だけど

不如意ならば

意の如くならず=経済的に苦しいさまや思い通りにいかないさま

貧乏の貧しく乏しいよりも

自分主体

今現在は自分が思うようにいかない

けれど転じる可能性は残っている

ほぼこじつけに思われるかもだけどね

私はこの自ブログも

ビンボーとは表記しないで不如意と表記してます

 ってやっぱ同じ?(苦笑)

でもね

苦手親族にたしなめられ

すぐに聞き入れていた

意志は弱いが人の話に耳を傾ける

そんな素直さはあるのだと

改めて思った

けれども

私は成功出来なかった決して溶けない永久凍土の【不如意】(笑)

だから

認めて欲しくても

高価なお土産なんて買えないけれどね

苦手だけど実直な親族を

こっそり一目と言うか尊敬している

認めないし言わないけれど

でアル!

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