次の地図の黄色の線に沿って番号順に歩いています。
地図を見ながら、大歳神社からしばらく歩くと、目標物のお墓を見つけます。(上の地図のBの位置です。)
この道であっているようでした。
次の観光の目的地は「大塚古墳」です。
近畿自然歩道の道標で確認しました。
(ちなみに、さっきまでいたのは、福田大歳神社です。)
ここからは、あまりはっきりとした目標物がない道で迷わないようにしなければいけません。
まだ元気で、もくもくと歩きました。
播但線を渡る踏切にきました。(上の地図のC地点)
ちょうど踏切を電車が通り過ぎます。
踏切を確認したので、道はあっているようです。
踏切の前に”丸一屋根産業”の会社の表示を確認し、地図の指定コースの通りに歩けています。
そこから少し歩くと、道標がありました。
(所々に道標があるのはありがたいですね。)
さらに少し歩くと、あぜ道へ入るように指示した道標がありました。
あぜ道を歩いていきす。
向こうに、こんもりと山になっているところが「大塚古墳」です。
古墳まで来ました。
古墳の入り口?
向こうまで、通り抜けていました。
ポッカリ開いた穴は、中の財宝を狙った墓泥棒の仕業と推測されるそうです。
古墳時代の後期に作られたと思われています。
横穴式石室で、全長は12.3m、直径30m、高さ3.5mです。
市川の西岸の見晴らしの良いところに作られていることや、町内にある同じ時期の古墳に比べて大きいことから、この地域の有力人物の墓と考えられていました。
反対側から、墓の中の方まで見ました。
この周りは田んぼです。
次の目的観光場所の「鈴の森神社」を目指そうと思います。
あぜ道を戻り、元きた道を東へ歩きました。
住宅に咲いていたコスモスの花
先へ歩きました。
”むし虫ハンター”の会社がありました。
住宅にあった花……、この花の名前がわかりません。
目標物の美容院を確認しました。
(上の地図のDの位置です。)
市川を渡ります。
月見橋です。
橋の上からの市川
川の端の細い流れは、魚道?かな…………。
橋を渡り、川沿いの太い道路を少し南へ歩いて、すぐに脇の細い道に入りました。
(私の持っている詳しい地図には、”水路沿いに歩け”の指示がありました。水路が通っているので道は間違っていないようです。)
自然歩道の表示があります。
少し歩くと、火の見櫓が見えてきました。
(上の地図のE地点)
火の見櫓のある建物はなんでしょうか?……、……。
何か、懐かしさを感じる建物だったので、ひつこく、ふり返って見てしまいました。
先を急ぎます。
もう少しで、目的地の「鈴の森神社」に着くと思います。
ここを左に行けば神社に行けるようでした。
(ここから拡大した地図を使います。)
鈴の森神社への道標があります。
神社への参道を上りました。
やっと、神社に到着します。
大歳神社からここまで約1時間経過しました。
ここで、少し休憩します。
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