ウォーキングと旅行でのひとり言

有馬温泉 散策 その2

金の湯の横の足湯からウォーキングを再開します。





黄色の線に沿って歩きます。

足湯のすぐ前に和菓子の店がありました。





この左側の道を登っていきます。





大黒屋さんです。松茸昆布等の佃煮の店みたいですね。有馬では非常に古い店の一つらしいです。

この坂を登っていきます。店を見ながら楽しいです。





両側に店が並んでいます。炭酸ワッフルとはいかにも有馬らしい品ですね。





また、松茸昆布の店がありました。川上商店。

創業は1559年、室町時代後期の老舗佃煮屋。

有馬は山椒が有名で、それを使った佃煮も美味しいとのこと。

ここの看板は歴史を感じます。


ここを登りきって、すぐ左に曲がって、「天神泉源」を目指しました。





天神泉源です。





有馬温泉には7つの泉源があって、全て見ることができます。

ちなみに、泉源を見て回るコースは1450mらしいです。

ここの天神泉源は、天神社の境内の中にあります。

地下185mから汲み上げられ、湯けむりをたてながら98℃のお湯が………。

金泉源 含鉄ナトリウム 塩化物強塩泉。


ここから、もときた道を帰り、今度は左に曲がりました。





まだ登っていきます。





この前を通りさらに登って、歩きます。

富田屋(精肉店)さんのところを右に曲がりました。





ここも登りです。遠くに有馬籠の看板が見えます。





「有馬籠くつわ」。

有馬温泉にある伝統竹工芸の店です。

桃山時代に始まっているらしいです。


ここから、しばらく歩いて、「炭酸泉源」を目指しました。





正面の上の方にあります。





泉源です。泉温は約19℃で低いです。

炭酸ガスを含んだ温泉。炭酸煎餅とも関係しているかも。











ここを後にして、「銀の湯」に向かいました。






銀の湯です。

中に入り、ここでゆっくり風呂につかりました。

昼間から温泉に入れるとは最高です。

金の湯とのセットの券を買ったので、後で、金の湯にも入れることに。

ここで、ブログも一休み。

次回に。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る