この建物も味がある白壁の感じが素敵ですね。
ここから、次の観光ポイントの「まんだら湯」に行きます。
黄色の線に沿って番号順に歩きました。
伝承館から出てきて、大谿川沿いに歩きます。
温泉寺、極楽寺への標識が見れました。
橋の向こうに、「麦わら細工 むぎせん民芸店」があります。
のんびりと、川沿いの道を歩きました。
「木屋町小路」にやってきました。
2008年に誕生した、城崎温泉では比較的新しい観光スポットとのこと。
三十三間広場と呼ばれる休憩スポットと店舗が10店入っています。
楽しい動くおもちゃの陳列の前で、子供が遊んでいました。
大人は、お茶をしているようです。
たまごのプリンの店、ラップサンドが味わえる店、ビネガースイーツの店、おかきの店、耳専用のエステの店、マッサージの癒しの店等々⋯⋯⋯。
ここから、さらに、川沿いの道を歩きます。
ここを、まっすぐ行きます。
右に曲がると、「御所の湯」に行くようでした。
白壁が少し剥がれて残念ですが、なんか立派な蔵と思います。
なに塀と言うのでしょうか?⋯⋯⋯、ずっと続いていました。
大きな旅館の裏通りのようです。
「まんだら湯」のところに来ました。
前の橋は「曼陀羅橋」。
717年、温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって、この場所に温泉が湧き出て、城崎温泉が生まれたとされているそうです。
「一生一願の湯」。
まんだら湯では、露天風呂の「桶風呂」がポイントのようです。
この桶風呂を体験するために多くの人が訪れるらしいですよ。
ここから極楽寺の方へ向かいます。
少し歩いて、「極楽寺」に到着しました。
格式高い楼門形式の山門。
室町時代の創建と伝えられている禅寺です。
江戸時代初期の僧「沢庵宗彭(たくあんそうほう)」により再興されました。
沢庵和尚は、ここの但馬出身で、京都の大徳寺の住職もつとめた名僧でした。
たしか、漬物の「たくあん」の名のでどころだと思います?⋯⋯⋯。
中の石庭を見せてもらいました。
前の建物は極楽寺の本堂です。
1921年の再建。
堂内には、極楽寺のご本尊の阿弥陀如来像が安置されています。
本堂前には、枯山水庭園が広がっていました。
一面に広がる白砂の中に、ところどころに石があります。
何かを表し、見るものに何かを語っているのでしょうね。
「清閑庭」と言うようでした。
山門からすぐの境内に入ったところに、「つくばい」がありました。
流れ出ているのは、「独鈷水(どっこすい)」と呼ばれています、湧き水です。
道智上人による発見と伝わる名水。
山門を通って外へ出ました。
山門の前を奥に行くと、こんな風景が、
この山門の近くで、休憩します。
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