これから、河原町妻入商家群の東の端まで最後のラストスパートです。
次の地図の「能楽資料館」にいます。
能楽資料館のすぐ東隣りには「小林家住宅」がありました。
明治12年に建てられたものです。
2階には、虫籠窓の上に小庇、外壁両端には、袖ウダツ、1階には下屋庇に格子戸が付いています。
格式の高さを感じる住宅でした。
道の反対側にある本屋さん。
本屋さんも建物が素敵でした。
小林家住宅から南北の小さな道を挟んで東隣の”花格子”
蕎麦のお店のようです。
南北の小さな道の南側の風景
北側の風景
北側の突き当たりには、「観音寺」がありました。
妻入商家群の通りを、少し東へ歩くと、”NIPPONIA"の暖簾が見れます。
2軒並んでいますね。
古民家をおしゃれにリノベーションしたホテルだそうです。
今の時刻が16:20ぐらいで、私の家まで帰るのにここから約4時間はかかります。
ちょっと急がなければいけません。
この通りを東へ歩きます。
なにかいわれのあるような建物ですが、立ち入り禁止で、どういう住宅かわかりません。
陶器のお店でしょうか?……………。
地図のW地点の風景
目の前の店は「ハクトヤ」さんです。
色とりどりの種類の雑貨や器、カバンに衣類が並んでいました。
好きな人には、1日でも滞在できる店のようでした。
時間がありません、東へ急ぎ足で進みました。
ようやく、河原町妻入商家群の東の端に来たようです。
そこで出会った醤油と味噌を製造する店のようです。(地図のX地点)
歴史を感じる古い店のような雰囲気でした。
この店を最後に、”京口橋バス停”に急ぎます。
予定したコースの全部はウォーキングできませんでした。
京口橋からバスに乗りJR篠山口駅に戻ってきました。
(今日の1日は、よく歩きました。)
この駅から播州赤穂駅まで、約3時間の旅です。
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fukurou
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