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ウォーキングと旅行でのひとり言

兵庫県丹波篠山 城下町散策 その12

今、能楽資料館の木の椅子に座って休んでいました。

これから、河原町妻入商家群の東の端まで最後のラストスパートです。





次の地図の「能楽資料館」にいます。





能楽資料館のすぐ東隣りには「小林家住宅」がありました。





明治12年に建てられたものです。

2階には、虫籠窓の上に小庇、外壁両端には、袖ウダツ、1階には下屋庇に格子戸が付いています。

格式の高さを感じる住宅でした。


道の反対側にある本屋さん。





本屋さんも建物が素敵でした。


小林家住宅から南北の小さな道を挟んで東隣の”花格子”





蕎麦のお店のようです。


南北の小さな道の南側の風景





北側の風景





北側の突き当たりには、「観音寺」がありました。


妻入商家群の通りを、少し東へ歩くと、”NIPPONIA"の暖簾が見れます。





2軒並んでいますね。

古民家をおしゃれにリノベーションしたホテルだそうです。


今の時刻が16:20ぐらいで、私の家まで帰るのにここから約4時間はかかります。

ちょっと急がなければいけません。





この通りを東へ歩きます。





なにかいわれのあるような建物ですが、立ち入り禁止で、どういう住宅かわかりません。





陶器のお店でしょうか?……………。





地図のW地点の風景





目の前の店は「ハクトヤ」さんです。

色とりどりの種類の雑貨や器、カバンに衣類が並んでいました。

好きな人には、1日でも滞在できる店のようでした。


時間がありません、東へ急ぎ足で進みました。























ようやく、河原町妻入商家群の東の端に来たようです。


そこで出会った醤油と味噌を製造する店のようです。(地図のX地点)





歴史を感じる古い店のような雰囲気でした。


この店を最後に、”京口橋バス停”に急ぎます。

予定したコースの全部はウォーキングできませんでした。


京口橋からバスに乗りJR篠山口駅に戻ってきました。

(今日の1日は、よく歩きました。)






この駅から播州赤穂駅まで、約3時間の旅です。

コメント一覧

fukurou
素敵な絵ですね。
http://blog.goo.ne.jp/fukurou
こんにちは。
初めてコメントします。
素晴らしい絵ですね。
大好きな絵本作家の長谷川義史さんを思い出して、コメントしています。
篠山にはよく出掛けています。河原町妻入商家群も行けばよく歩きます。
電柱の埋設工事を長くやっていたのですが、まだ電柱は道路上にあるようですね。
電柱がなくなったらまた行ってみたいと思っています。
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