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この塔は、温泉寺本堂の裏の小高い所にありました。
1767年に再建されました。
温泉寺は、標高230mの大師山の中腹にあります。
下からの参道の石段を450段登った所にありました。
地図の黄色の線に沿って番号順にウォーキングを続けます。
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ここから、本堂のあるところまで戻ります。
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奥に見えるのが、ロープウェイの中間駅です。
中間駅があるロープウェイは珍しいですね。
ここから、450段の石段を降ります。
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約20分かかって、下の「薬師泉源」のあるところまで降りました。
足湯があります。
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たくさんの人でいっぱいだったのですが、空くのを待って入らせてもらいました。
ちょうどいい温度かげんで、疲れた足には天国です。
ここは、城崎温泉の源泉である「元湯」があります。
こうのとりが、足の傷を癒していたのでみつけられた温泉とのこと。
このことから、このすぐ近くの外湯には、「鴻の湯」の名が。
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泉源です。
売店では、玉子を売っていて、温泉の湯で温泉たまごが作れるようになっていました。
ジェラートも売っていました。
ここからすぐ近くにある「鴻の湯」に行ってみました。
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この外湯にはかって入った経験がありました。
ずいぶん昔の話で不確かですが、露天風呂が広々としていて、庭の中で湯に入っている雰囲気だったと記憶しています。
城崎温泉の外湯の中でもっとも歴史のある外湯のようです。
しあわせを招く湯とのこと。
今日は閉まっているみたいでした。
次は、「御所の湯」に向かいます。
この湯に入ろうと考えています。
地図の黄色の線に沿って、ゆっくりウォーキングを楽しみます。
往きの道から一本北に寄った道を歩きました。
その通りを行くと、大きな立派なすごい建物に出会いました。
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たぶん、大きな旅館だと思いましたが⋯⋯⋯。
玄関に来て、「西村屋本館」だと納得。
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なかなか泊まれない高級旅館でした。
この辺りは、旅館が多いようです。
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立派な旅館。
泊まらないのに、玄関を見に行きます。
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「三木屋」でした。
さらに、通りを東へ歩くと、
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「但馬屋」。
大きな旅館が並んでいました。
この通りをさらに東へ少し行くと、「御所の湯」があります。
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中に入って、外湯を楽しもうと思います。