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これからこの外湯に入ります。
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自動券売機で、入湯券を八百円で買いました。
外湯全部入りたいときは1200円で購入できるようです。
今回は、そんな時間もないし、ここだけで我慢しました。
南北朝時代の歴史物語「増鏡」に文永4年(1267年)、後堀河天皇の御姉「安嘉門院」が入湯された記事があって、「御所の湯」の名はこれに由来するそうでした。
湯につかってのんびりします。
長い距離歩いたので、疲れが取れるような感じがしました。
すごく温まるような湯です。
露天風呂があり、滝があり、滝を眺めながら湯につかることができます。
ゆっくり、湯を楽しんで、城崎温泉にきたかいがありました。
建物は、まるで神社かお寺を想像させるような雰囲気でした。
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充分外湯を楽しんで、外へ出ました。
黄色の線に沿って番号順に歩いています。
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御所の湯から、東へ歩きます。
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この通りの風景です。
一番手前の左手の店は、「角谷藤兵衛」。土産物店。餅、おこわ、蟹煎餅の店。
隣は、スナック湯都里。
その隣は、かどの駄菓子屋。
今は昼ですが、温泉町の雰囲気があります。
土産物を購入しようと思っていたので、さがしながら歩きました。
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次の風景は、御所の湯から出てきた道を、ふりかえった通りです。
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この場所の、右側の手前の店「ひらい鮮魚」に入りました。
酒の肴に、カレイの一夜干しと、他にもう一種干物を購入しました。
さらに東へ歩きます。
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おみあげ、休憩どころ、花兆庵。
一の湯のところに来ました。
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橋の手前までさがって、ふたたび写真を撮ります。
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一の湯の前を通って、さらに東へ歩きました。
この辺りで、まだ昼食を食べてないことに気づき、店を探します。
城崎では、魚や蟹が良いので寿司にするか、但馬牛をつかった料理にするかの情報を得ていました。
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大きな旅館です。山本屋。
ようやく、めぼしい昼食の場所が見つかりました。
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ここに入って、遅い昼食をとります。