朝日にでもいこうかなぁ。でもそろそろ天気崩れるんじゃないかなぁ?ここ1週間、ずーっと晴れっぱなだしねぇ。朝もけっこう冷え込んで山の上はさぞ寒いだろうなぁ。
でも、夜の天気予報は「明日晴れ。降水0%」だぜ。晴れるな。でも深夜起きして朝日は辛いよなぁ。がっつり歩きで南蔵王に行くか。朝日に無理して行って去年みたいに転んで怪我なんかしちゃマズイしな。無難に南蔵王だな。水引入もいいしな。紅葉残ってたらもっといいんだけどなぁ。
という事で、今回の山行きは南蔵王へ決定。水引往復か、不忘山往復。日が短くなっているから出発時間によっては水引往復もありってことで予定を立てる。
ご飯の炊き上げ予約は朝3時。目覚ましも3時。で寝る。早く寝ようと思ったが、スキー関係の書類メールを済ましておきたかったので、結局床に入ったのは9時30分ころになってしまった。
朝、目覚まし鳴る。でも止めて寝ました。平日は毎朝2時半なんで休みの時ぐらいやはり寝たい。で、起きたのが4時。ちょっと寝過ごし感あり。
おにぎり握ったりコーヒー淹れたり紅茶入れたりって、けっこうやることあって、どんどん時間は過ぎていく。
最近、テルモス500ml水筒にコーヒー入れてって、山で飲むのを楽しんでいる。だから今日も淹れる。いろいろやって出発。そんで、ガソリンが少なくなっていたから24時間セルフで給油。まぁ、往復持ちそうなんだけど、途中で燃料切れなんて恥ずかしいんで。
5:15 家を出発。途中で給油。
エコーラインを走ってゆくと、「やっぱり今日は朝日だったかな。今年行ってないし、やっぱ行っておくべきだったかなぁー」と後悔しながら夜明けのドライブ。
5:50 坊平トイレに立ち寄り少し済ます。ほんの少しだけ。すでに空は明るくなり、5時30分位からでも歩き始められたと思い益々出遅れ感。
ほとんど車の来ないエコーラインを刈田峠に向け進みまーす。
エコーライン刈田峠の路肩到着。この日6台目。いつもは早いよ。トップとか2台目とか。今日は最寄りの駐車スペース(3台)は満車。久しぶりの宮城県側路肩。でも舗装されてから初めてでしょうか。見下ろす宮城県側は見事な雲海。
あっそうか、明日から夜間通行止めが始まるんだ。じゃやっぱ南蔵王に来て良かったんじゃない。
身支度をしていると隣の車の男性が一足先に出発。おっと、ヘルメットを被って出発してる。火山で騒いだけど今は落ち着いてる蔵王。その姿にこちらが不安なる。
6:20 じゃ、こちらも歩き始めますか。
オオカメノキの実が真っ赤っか。
6:55 前山に到着。今日の1本目をつける。出だしの1本目を30分後にするのは長い距離を歩くときの決め事。その後は1時間ごとに1本。
杉ヶ峰の登りに差しかかると、いつも手掛かりしている木がある。みんな同じように掴んでいるんで、その部分が滑らかなに磨かれている。丁度いいところにあるんだなぁこの「手掛かりの木」。
登山道は最近刈り払いがされたようで、笹が道に散らばっている。片付けないのは訳ありか?道の保護材になってたりして。でも人の手がかかった道はありがたいねぇ。感謝、感謝でーす。
7:15 杉ヶ峰を通過。
朝露に濡れた笹薮のなかで大キジを撃つ。な~んか、瑞々しいっていうか清潔感があっていいかも。
7:34 芝草平を過ぎ屏風岳への登りに突入。
7:54 石段の道が終了。この登りってこうやって時間を測ってみると20分間くらいなんだ。意外に短し。
8:03 屏風岳 到着。水とカリントウ、そして肩ほぐしをして一本。
いつもオーバーペース気味に歩いてしまい、帰り道の杉ヶ峰登りでヘロヘロになってしまうので、今日はそうならないペースで歩ききるのが目標。前後に早い人がいると、意識しちゃってついつい張り合っちゃうんだよね。
地面の所々に霜が立っている。そんな箇所は風が冷たい。気温が低い。腕組みで寒さを凌ぐ。
突然、エリアメールの警報音が!!! ドキリ。「火山活発化かぁー?」
メール内容は地元自治体での避難訓練のテストメールでした。あっーびっくりした。
8:33 南屏風 通過。
バックパックの雨蓋のなかにもう一台、同じキャリアの携帯入れてたけど、さっきのエリアメールに遅れること5分、やっとそっちの携帯にメールの着信音。なんで遅れんの???
マムートの上下に身を包んだ女子が不忘山から引き返してきた。確かこの方、前山の登りで遠くではあるが先行していった方。もう引き返してきたの???
「荷物が軽いですから。これから蔵王温泉まで行くもので。」「えっ、車でですか?」「いえいえ、歩いて。」「じゃ、先は長いですね」
マムート女子、ワンショルダーバック一つの軽荷とはいえ健脚。身なりも決まっていた。猛者だ。猛者だ。
途中、真新しい石碑を発見。Bー29「2番機」の墜落現場に平和記念碑が建っていました。こちら側にも堕ちていたんだ。
古い方の不忘の石祠に手を合わせ隣の不忘山山頂へ。
9:00 不忘山、トーチャーク!
見渡す限りの展望。気分がいいっすね。
腰を下ろし休止。柿を持ってきたので食すべし。旨ーい。秋には秋の味覚ですね。20分ほど休んで出発。
いつもだけど、往復山行のブログを書くときって帰り道のことかなり省略しちゃうね。書くことないっていうか、歩きもほとんど惰性で歩いているね。
で、登山口に11:50に着きました。目標とおり「ヘロヘロ」ならず帰って来ました。あー、思いっきり歩いた。満足。満足
でも、夜の天気予報は「明日晴れ。降水0%」だぜ。晴れるな。でも深夜起きして朝日は辛いよなぁ。がっつり歩きで南蔵王に行くか。朝日に無理して行って去年みたいに転んで怪我なんかしちゃマズイしな。無難に南蔵王だな。水引入もいいしな。紅葉残ってたらもっといいんだけどなぁ。
という事で、今回の山行きは南蔵王へ決定。水引往復か、不忘山往復。日が短くなっているから出発時間によっては水引往復もありってことで予定を立てる。
ご飯の炊き上げ予約は朝3時。目覚ましも3時。で寝る。早く寝ようと思ったが、スキー関係の書類メールを済ましておきたかったので、結局床に入ったのは9時30分ころになってしまった。
朝、目覚まし鳴る。でも止めて寝ました。平日は毎朝2時半なんで休みの時ぐらいやはり寝たい。で、起きたのが4時。ちょっと寝過ごし感あり。
おにぎり握ったりコーヒー淹れたり紅茶入れたりって、けっこうやることあって、どんどん時間は過ぎていく。
最近、テルモス500ml水筒にコーヒー入れてって、山で飲むのを楽しんでいる。だから今日も淹れる。いろいろやって出発。そんで、ガソリンが少なくなっていたから24時間セルフで給油。まぁ、往復持ちそうなんだけど、途中で燃料切れなんて恥ずかしいんで。
5:15 家を出発。途中で給油。
エコーラインを走ってゆくと、「やっぱり今日は朝日だったかな。今年行ってないし、やっぱ行っておくべきだったかなぁー」と後悔しながら夜明けのドライブ。
5:50 坊平トイレに立ち寄り少し済ます。ほんの少しだけ。すでに空は明るくなり、5時30分位からでも歩き始められたと思い益々出遅れ感。
ほとんど車の来ないエコーラインを刈田峠に向け進みまーす。
エコーライン刈田峠の路肩到着。この日6台目。いつもは早いよ。トップとか2台目とか。今日は最寄りの駐車スペース(3台)は満車。久しぶりの宮城県側路肩。でも舗装されてから初めてでしょうか。見下ろす宮城県側は見事な雲海。
あっそうか、明日から夜間通行止めが始まるんだ。じゃやっぱ南蔵王に来て良かったんじゃない。
身支度をしていると隣の車の男性が一足先に出発。おっと、ヘルメットを被って出発してる。火山で騒いだけど今は落ち着いてる蔵王。その姿にこちらが不安なる。
6:20 じゃ、こちらも歩き始めますか。
オオカメノキの実が真っ赤っか。
6:55 前山に到着。今日の1本目をつける。出だしの1本目を30分後にするのは長い距離を歩くときの決め事。その後は1時間ごとに1本。
杉ヶ峰の登りに差しかかると、いつも手掛かりしている木がある。みんな同じように掴んでいるんで、その部分が滑らかなに磨かれている。丁度いいところにあるんだなぁこの「手掛かりの木」。
登山道は最近刈り払いがされたようで、笹が道に散らばっている。片付けないのは訳ありか?道の保護材になってたりして。でも人の手がかかった道はありがたいねぇ。感謝、感謝でーす。
7:15 杉ヶ峰を通過。
朝露に濡れた笹薮のなかで大キジを撃つ。な~んか、瑞々しいっていうか清潔感があっていいかも。
7:34 芝草平を過ぎ屏風岳への登りに突入。
7:54 石段の道が終了。この登りってこうやって時間を測ってみると20分間くらいなんだ。意外に短し。
8:03 屏風岳 到着。水とカリントウ、そして肩ほぐしをして一本。
いつもオーバーペース気味に歩いてしまい、帰り道の杉ヶ峰登りでヘロヘロになってしまうので、今日はそうならないペースで歩ききるのが目標。前後に早い人がいると、意識しちゃってついつい張り合っちゃうんだよね。
地面の所々に霜が立っている。そんな箇所は風が冷たい。気温が低い。腕組みで寒さを凌ぐ。
突然、エリアメールの警報音が!!! ドキリ。「火山活発化かぁー?」
メール内容は地元自治体での避難訓練のテストメールでした。あっーびっくりした。
8:33 南屏風 通過。
バックパックの雨蓋のなかにもう一台、同じキャリアの携帯入れてたけど、さっきのエリアメールに遅れること5分、やっとそっちの携帯にメールの着信音。なんで遅れんの???
マムートの上下に身を包んだ女子が不忘山から引き返してきた。確かこの方、前山の登りで遠くではあるが先行していった方。もう引き返してきたの???
「荷物が軽いですから。これから蔵王温泉まで行くもので。」「えっ、車でですか?」「いえいえ、歩いて。」「じゃ、先は長いですね」
マムート女子、ワンショルダーバック一つの軽荷とはいえ健脚。身なりも決まっていた。猛者だ。猛者だ。
途中、真新しい石碑を発見。Bー29「2番機」の墜落現場に平和記念碑が建っていました。こちら側にも堕ちていたんだ。
古い方の不忘の石祠に手を合わせ隣の不忘山山頂へ。
9:00 不忘山、トーチャーク!
見渡す限りの展望。気分がいいっすね。
腰を下ろし休止。柿を持ってきたので食すべし。旨ーい。秋には秋の味覚ですね。20分ほど休んで出発。
いつもだけど、往復山行のブログを書くときって帰り道のことかなり省略しちゃうね。書くことないっていうか、歩きもほとんど惰性で歩いているね。
で、登山口に11:50に着きました。目標とおり「ヘロヘロ」ならず帰って来ました。あー、思いっきり歩いた。満足。満足