東京タワーの小説の中には、音楽も出てきます。就職活動の時の質問に「all need
is love」とかstonesの初来日のときのロゼッタストーンとか、音楽通の人にしか解らない話題が出てきます。ここが、私の時代と言いますか、共通の話題ですね。ちなみに、ロゼッタストーンはイアン・ミッチェルでパット・マッグリーンはスコッティーズでしたね。
まこっちゃんは、the cocktails です。(笑)
以前のブログで私の友達のMっつぁんは、婆ちゃんの葬式の時にstonesの初来日に行ってて、私は、葬式に出席してるのに本人はstonesの初来日コンサートにいたと言うまったくとんでもない、場面を作ってくれました。(爆笑)
特にstones については、福岡の高校に行ってて、stonesの 「Love you Live」
を聞いていたのは、私とコメントを書いてくれているエイイチしかいなくて、高校2年の時に「ハイドパークコンサート」と「オルタモントの悲劇」のフィルムコンサート行ったのですが、その時なんか、お客はニューヨークに行ったギターの相棒と私のたった二人だけでした。
Stones が日本で、このように人気が出たのは、RC サクセションの影響と映画「Let’s spend night together」の反響であったのではないでしょうか?
当時は、誰も関心がなかったのではないでしょうか?
それまで、私がライブハウスで、
「キース・リチャーズのギターが好きだ!」
と発言すると、周りの人たちは、変な目で私を見るのでした。(笑)
んで、本の感想に戻りますが、Rolling Stonesの初来日の時の文章は全くその通りと、思いました。