
世田谷区成城現場の施工報告です。
本物件は正面側タイルに不具合が見つかり、不具合部撤去後の壁面をどう整えるかが非常に難しく、折角なので、デザインに振り切りましょうとお話をして、湿式外断熱工法Zウォールによる日本で初めてのエイジング工法に踏み切りました。

塗装前現況。

塗装前現況。
タイルが施工後に比べ30センチ下がっているのが分かると思います。
その部分に問題があり、不具合部全撤去、アルミサイディングもカットを行い、下地が壊れているので、Zウォールでカバーしながらデザインに振りました。

かなり大胆な意匠にチェンジ。


見本通りの仕上がり。

湿式外断熱工法Zウォール

アレスダイナミックシーラーアクア&ダイナミックプラサフによる下地調整。

タイル・下地撤去後

タイル・下地撤去後

点検時
この案件では他社が補修を行っていましたが、タイル崩落危険を見つけることなく、簡易的な補修を高額で請けたそうです。
ツボイ塗工では徹底した作業のもと、確実な施工にデザインを加味した素敵な意匠を作り上げます。
ぜひ一度ご相談頂ければと思います!

