関西ペイントの接触感染対策品です。
今、入手ができません。
メディアでコロナウィルス対策として大々的に紹介され、あっという間に売り切れた接触感染対策テープ(左)。
手すりやドアノブなど、ウィルスが滞留しやすい箇所に高アルカリの漆喰塗料が仕込んであるシートを貼ると増殖が抑えられるというもの。
フランスの研究機関でコロナウィルスに類似したSARSコロナウィルスはpH13~13.5の環境で24時間で死滅する事が既に明らかになっている。
このシートに含まれるアレスシックイのpHは湿潤時12以上。
少し力は足りないけれど増殖を抑える力はあるのかなと。
しかし、このテープ、製造するのに3ヶ月掛かります。
既に製造中ですが、いつ入手できるようになるかは未定。
そこで次なる手として考えられたのが接触感染対策シート(右)
元々あったしっくい丸シート(アレスシックイシート)の原反を使い、急ピッチで製造販売されましたが、こちらも販売と同時に売り切れ。
これについては大量生産に入っている模様ですがこちらも入荷は未定。
ただ、考えると、手で触れるのは手すりやノブだけではありません。
手すりやノブは消毒ができる。
ある意味。
でも、壁は消毒が大変。
そこでツボイ塗工がおすすめするのは壁の接触感染対策。
関西ペイントが誇る漆喰塗料、アレスシックイを使っての壁面感染対策はいかがですか?
クロスの上からも塗ることができます!
是非ご検討くださいね😊