前回の現場でのラティスフェンス塗装工程です。
ラティスフェンスはクロスに組み合わされたSPF材に
溝の掘ってあるSPF枠材に組み込んで作ったもので、
基本的にビスと金具による固定がされています。
現在ではメンテナンスが容易な南洋材が使われる事も多いのですが、
安価で造作しやすいSPF材もまだまだ現役で使われています。
最近では木粉を樹脂に練り込んだ木樹脂などど呼ばれる合成材も出ていますが、
樹脂も紫外線による劣化を受けますので、
メンテナンスフリーとは言えないのが現状です。
さて、今回のラティスフェンスもウッドデッキと同様の塗装工程。
ケレン処理後
木部用下地調整塗材塗布
3分艶ポリウレタン樹脂塗装仕上げとなりました。
水弾きもこんな感じですので、3分艶と言っても雨水の吸い込みは防ぐ事が出来ます。
塗装後、塀の超撥水コーティングを追加受注しましたので、
最後の写真は超撥水コーティング剤塗布中の様子です。
このコーティング剤は濡れ色になりませんので、
乾燥後、生地の色に落ち着きます。
http://www.tsuboi-toko.net/
ラティスフェンスはクロスに組み合わされたSPF材に
溝の掘ってあるSPF枠材に組み込んで作ったもので、
基本的にビスと金具による固定がされています。
現在ではメンテナンスが容易な南洋材が使われる事も多いのですが、
安価で造作しやすいSPF材もまだまだ現役で使われています。
最近では木粉を樹脂に練り込んだ木樹脂などど呼ばれる合成材も出ていますが、
樹脂も紫外線による劣化を受けますので、
メンテナンスフリーとは言えないのが現状です。
さて、今回のラティスフェンスもウッドデッキと同様の塗装工程。
ケレン処理後
木部用下地調整塗材塗布
3分艶ポリウレタン樹脂塗装仕上げとなりました。
水弾きもこんな感じですので、3分艶と言っても雨水の吸い込みは防ぐ事が出来ます。
塗装後、塀の超撥水コーティングを追加受注しましたので、
最後の写真は超撥水コーティング剤塗布中の様子です。
このコーティング剤は濡れ色になりませんので、
乾燥後、生地の色に落ち着きます。
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