日陰に入れば吹き抜ける風は涼しいけれども、日向では相変わらず日差しが強くて頭がクラックラしちゃう。そんな残暑厳しい中、平塚の街まで野暮用で1往復。少し早めのランチタイムは、平塚駅は北口の「江戸南甫流手打蕎麦 相州(えどなんぽりゅうてうちそばそうしゅう)」の暖簾を潜ります。
大汗かいて辛抱たまらず。「サッポロ黒ラベル(中瓶)」とサービスのクニュクニュではなくシャキシャキ食感の「メンマ(なのかな)」でスタートです。
さて、何にしましょうか。
油物は控えようと思いつつ・・・・・・やっぱり暑い時期の縁起物だから(9月ではありますが)、短冊が目に入った「旬の江戸前 穴子天ざる」をお願いしました。
むふふ、ながーい穴子の天ぷらが丸々1本。添えられた野菜天はさつまいもになす、みょうがにししとう、かぼちゃのラインナップ。早速ホクホクに揚がった穴子を箸で割って頬張ります。
とうにビールは空いちゃった。奈良県は生駒の上田酒造(ここ)の産、冷蔵の日本酒「嬉長(きちょう)」(純米酒、ラベルは女偏に㐂)をもらいます。
蕎麦はこんな感じ。星は薄っすらとチラホラ。海苔の形も面白いでしょ。
いくらかとろーりの蕎麦湯も出していただきました。
ほどなく完食。
はい、美味しかったです。ごちそうさまでした。
駅ビルラスカでちょこっと買い物をして帰りましょう。
江戸南甫流手打蕎麦 相州(えどなんぽりゅうてうちそばそうしゅう)
神奈川県平塚市紅谷町6-22(地図)
TEL 0463-22-2862
営業時間 火〜土 ランチタイム 11:30-15:00(L.O.14:30)、ディナータイム 17:00-22:00(L.O.21:30)
日・祝 11:30-19:30(L.O.19:00)
第3日曜日 11:30-17:00(L.O.16:30)
月曜定休
※ランチタイムのお得な「昼時そば」は、14:30までのオーダーです。
※マスク飲食実施店です。
(日本蕎麦 うどん)