SUNちゃんの霊園通信

茨城県つくば市にある霊園のブログをはじめました。

チムニー(ピザ窯)デビュー (2) 我が家編

2016-05-25 03:15:36 | 日記
   
 チムニー(ピザ窯)デビュー1のつづきです。

          
 外のチムニー窯の前にテーブルを置いて、
 先ほど用意したトッピングの他に、おにぎ
 り、茹でたアスパラ、ウインナー、厚切り
 豚肉、じゃがいも、さつまいもなどを用意
 しました。


        
 チムニー窯に火を熾してから、約1時間半
 経ちました。
 炭から出る炎も落ち着き、窯の中の温度は
 かなり上がっている様子 ←庫内温度計が
 なかったのではっきりわかりませんが・・
 
 アルミホイルに乗せたピザを窯にIN
 
 

        
 SUN兄&姉「おっ、焼けた?おいしそう

 ???でも、なんか生地の真ん中の部分が
 微妙に生のような?

 SUN兄「焼きが甘いんじゃない?
    もうちょっと焼かないと・・」
 SUN姉「もうお腹が空いて我慢できない。
    おにぎり食べよう」


        
 まだかな・・・?
 なんかこうパリッとこない

 そもそも、アルミホイルに乗せた
 ピザを置く位置の炭をどうする
 べきなのか?
 ピザを置く窯の手前の部分以外の
 所に炭を敷いて燃やしているが、
 本当は全体に炭を敷いて燃やして、
 その上にアルミホイルに乗せたピザを
 置くべきではなのか?を
 兄妹で揉めたらしいのですが・・・
 正解は下記のピザの調理方法を
 読んでネ

 
 
 せっかく盛り上がっていたのに、いつかは
 食べられるように焼けるだろうみたいな・・
 なんだか諦めムードに
 
 
 結局、初めてのピザは、せっかくピザ窯で
 焼いたのに、いつまでも少し生焼けの部分
 があったので、仕上げは部屋のトースター
 で焼いて、食べる羽目に


 2枚目のピザからは、炭が足りないから
 (その時は分からなかったが、炭を
  置く位置も間違っていた)
 温度が低くて焼けないんじゃない?って、
 ことになって、SUN姉が炭をどんどん
 増やしていきました。
 (SUN兄と火の番を交代?)

 
 最終的に3キロぐらいの炭を燃やしました。
 2枚目からのピザはふちがカリッと焼けて、
 おいしく出来上がりました.


 ピザを焼くには窯の温度が重要だったんで
 すね。


 ピザの他にアルミホイルに包んでじゃがい
 も、さつまいも、豚厚切り肉(マスタード
 ソースをかけて)焼きました。



 あとで見つかりました。チムニーの取説。
 これさえあれば・・くぅ・

ピザの調理方法

1、窯の中央に炭(約1キロ)や薪などの燃料
  を置き、着火します。空気を送りよく燃焼
  させて下さい。

2、燃料に火が付いたら、少しずつ燃料を足し
  て温度を350~400度まで上げます。
  60~90分ほどの時間がかかります。
  炭の場合は約2~3キロを目安に足して
  下さい。

3、窯の温度が上がったら、燃料を窯のふちに
  寄せて、中央にピザ床を作ります。
  ※ピザを囲むように燃料を窯のふちに寄せ
   ると焼きムラができにくくなります。

4、約3~5分ほどで具材がぐつぐつと煮えて
  きます。生地のふちが少し焦げたら出来上
  がりです。
  ※手前の温度が低くなるので、少しずつ回
   して生地のふちが均等に焼けるようにし
   て下さい。

 と取説に書いてありました。


  いざ、リベンジ
  SUN姉は、もうピザストーンやピザター
  ナー、庫内温度計を買いました
  


        
 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (SUNちゃん母)
2016-05-27 02:12:50
>>はちみつさん

楽しかったです
返信する
Unknown (はちみつ)
2016-05-26 19:25:54
庭で焼きたての手作りピザが食べれるなんてゼイタク~
楽しそうでいいですね
返信する

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