2014/5 撮影
↑以前から、霊園の近くの田んぼの端に
竹の棒が刺してあるので、この竹の棒は
何のためにあるのか?気になっていました。
先日、ついに勇気を出して、軽トラで
その田んぼの見回りに来ているオジサンに
聞いてみました。
オジサン「これは鳥よけだ~、カモとかが
来るんでよ。昔からこうゆう風にやっている
んで、あんまり役には立ってねぇ~んだ」
SUN母「カモ?カモって、田んぼの虫とか
雑草を食べたりするんじゃないの?
いない方がいいの?」
オジサン「カモは稲(植えてすぐの頃)を
ひっくり返すんで、よくね~んだ・・・」
ここら辺の田んぼにカモが泳いでいるのを
よく見かけるので
SUN母「じゃぁ、稲が少し大きくなってから、
カモを放すんだ~?」
・・・オジサンとSUN母の話は噛み合わない
ながらも、進んでいきました。
オジサンの田んぼは、田んぼの水口付近に
除草剤を投入して、水口からの流入水に
のせて、田んぼ全体に薬剤を行き渡らせて
いるそうです。
SUN母「田んぼって除草剤使っているんだ・・」
それから、その水を引いている用水路の話に
なり
オジサン「今まではよ、そこの若森の深井戸が
あるだろうよ」
SUN母「う、うん。あ~あそこだっけ?
(知らないけど・・)」
オジサン「あそこから、用水路の水を引いて
たのが、霞ヶ浦から引くようになったんだ」
・・・どうも話によると霞ヶ浦から水を引いた
方が水代が高いということでした
そんなわけで、話は終わり、オジサンは去って
行ったのでした・・・
SUNちゃん母は水田のことは知らないこと
だらけだなぁと思いました。
解らないながらに少し調べてみました。
次回へつづく~