SUNちゃんの霊園通信

茨城県つくば市にある霊園のブログをはじめました。

もち病

2016-07-16 09:17:09 | 日記

  
 サツキの枝についているコレは
 何なのか?


  
 時々見かけるコレを、不思議に
 思って見ていました。


  
 「もち病」って、病気だったとは
 たしかに葉っぱが餅を焼いた
 ように膨らんでいる・・・
      ↓  
      ↓
 こちらが病気にかかってない
 サツキの葉    
  
調べてみたら、この「もち病」は
 担子菌に属するカビが古い葉や 
 枝には感染せず、新芽などの若い
 組織から侵入し、養分を吸収する
 と同時に、植物ホルモンである
 インドール酢酸を生成し、これが
 細胞を刺激して異常肥大を引き起
 こすそうです。←なんだかムズカ
 シイ話ですね・・・

 病気が進行すると表面が白いカビに
 覆われ肥大した葉はつぶれたように
 干からびて落葉します。
 胞子をつくって、白く覆われる前に
 摘み取ることで、他への感染を防げ
 るようなのですが、知らなかったので
 放置してしまいました・・・・
 見つけたら処分しないと

おまけ
 クサガメの赤ちゃん

  
 芝刈りをしていたら、草に埋もれて
 いました。

  
 甲長約3.5センチ


  
 甲羅に泥がくっついています。
 チビガメ、かわいい~

  
 単一電池を横に置いてみます。


 事務所に連れてきてしまいましたが、
 もとの場所に戻しました。


  



 
 

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