東京に住んでいるSUNちゃん兄から、
SUNちゃん父にお誕生日のプレゼント
が届きました。
なんと「あんこう鍋セット」
うぉ、豪華だ
15年ぐらい前に「一の矢」で食べた
きり、食べたことない。
・・・どうしたら、いいんだ?
↑↑
あんこう鍋セットの中に
入っていた作り方の説明書
この通りに作れば、まさか・・
間違いないだろ・・
でも、解凍の仕方によっては
臭くなるって書いてある・・
う~む
SUNちゃん父が出張つづきだったので、
主役を差し置いて食べる訳にもいかず、
中を開けて見ただけで(中は、合わせ
だしとあんこうの身とあんこうの
あらの3部構成でパックされていた)
冷凍室に、あんこう鍋セットは待機
することになりました。
それからしばらくの間、お預けになって
いましたが、やっと「あんこう鍋」の日に
なりました。
野菜は、白菜、ねぎ、しめじ、
しいたけ、そして豆腐も用意
しました。
作り方の説明書に、下準備で
ここがポイント
「あんこうは(霜降りに)サッと熱湯に
つけてすぐに水に取り、水切りします」
って書いてあります。
↑写真は、あらを湯通ししています。
その後すぐに水に取り水切りしました。
最初あらの入ったパックを見たとき、
鍋に入れるとは思わずに、サービスで
付いてきたと思って「あとであら煮に
して食べよう」なんて話していて、
作り方の説明書をよく読んでみると、
付属の合わせだしを入れたあとに
あらで出汁をとるように書いてあ
ります。
あとで、あら煮にするなんてとんで
もない。重要な役目があったのです。
↓こちらは、身を湯通して、すぐに
水に取り水切りしました。
霜ふりにはなりませんでした・・
合わせだしにあらを入れて煮ました。
それから、あんこうの上身、身、肝を
入れました。
野菜も投入。
お~。ぐつぐつと煮えて、火が通って
きました。う~ん。いい感じ
はふはふ。うまい~とSUN姉
ときどき鮮魚店の店先で吊るしてあって、
その姿は、かなりグロテスクですが、
その姿からは想像がつかないくらい
お上品な味です
あらには?こりこりした食感やぷりぷり
した食感の身も混じっていて、これ食べる
部位なのか出汁とるだけなのか?ちょっと
迷ったりしましたが
そして、やっと主役が登場。
SUNちゃん父、お誕生日で
51才になります。おめでとう
○ゲ頭で失礼
SUNちゃん兄、ありがとー
あんこう鍋で、心もからだも
温まりました
あんこう鍋 食べてみたいな〜
あんこう鍋って、普段なかなか
食べませんものね?茨城県の冬の名物
みたいに言われているけど・・