先日池袋のシネマ・ロサに木場明義監督の「つむぎのラジオ」の上映を観に行きました。
木場監督はメンサ時代(今、私はメンサを退会しています)にお付き合いのあった監督です、ということは彼自身もメンサ…
クラウドファンディングで制作した映画はお盆の週に上映されていて、旅行に会社もあった私は最後の16日に観てきました。少ないスタッフでやっている割にはストーリーも上手く出来ていて楽しめました。カメラを止めるなの上田慎一郎監督みたいにならないかしら… ぜひぜひ元気にご活躍いただきたいものです。
それでこういう映画館はいろいろ配りモノがあります。なるべく受け取らないようにしているのですが、これはしっかり受け取ってしまった。ということで、でもうちわは他にあるのでここにちゃんと載せて今日捨て。松本大樹監督作品だそうです、ぜんぜん知らない方ですが… 捨てるのと引替えに宣伝。ウラにこれ!

で今日はゴミのおと最後5日目です。
私がこのブログで向き合うのは自分のモノで不要(にムリヤリしてしまうことも多々)のモノです。
きれいに捨てたいとの願望もあってということも書いてきましたが、価値が毀損しないように写真で残すといううデジタル時代のお行儀のよい極めて賢明な保管方法でもあると誇っています。そしてこのように写メにすると安心して私から離れてゆけるのです。
将来価値があるか、残すことに意義があるか、小さいことのようでなかなか大きなの価値判断を繰り返すことによって思考や嗜好の整理もすることが出来ます。
判断力も付いて、自分の所持する相対量でなく絶対量を把握することも出来るようになったと思います。
経済優先で置き換えられるモノは、その確証がある程度取れるなら積極的に置き換えて身軽になる。
そうやって変わって行くことで、自分自身も快適さを得られる。
ちょっとムカシのように頂き物をみんな大事に取っておく時代はすっかり終わってしまったようで、気に入ったものはもらいものでなくて積極的に自分で買ったりもする時代。
そんな時代だから少なくとも日本は富の配分はさておき全体的に豊かになったから「片づけよう」なんて話題がトピックスになっているんだと思います。
そんな中、そんな時代、若い人は夢中になってマンガを読んだり、レコードをお小遣い握りしめて買ったり、クルマに憧れて免許取って乗ったり… しなくなりました。スマホで済ませ、電車で移動しています。
モノで残らない時代、何を遺したらよいか本当に難しい。
お墓だって、家だって終(しま)ってしまう世の中です。いったい何を残したら次代に価値があるのだろう… そんな問答をしながら捨てて行っているのも確かです。
それに片づけましょう!気持ちいいですよ、だけではどうも説得力が無い。
ナンのために片づけます?人によく見られたいから?自分のため?
私んちはそんなめちゃくちゃ片づいていないですが、なんとなくは片づいています。
誰かくるのだったら小一時間もかからないくらいできれいにできる状況、でもさっとみるとそんなに片づいていないです(苦笑)
それにあまり片づけ過ぎちゃうと刺激も無くなります。
目的別、風水を替えたいから、などその人それぞれの目的でなんとなく片づいていれば良いような気もしています。
でもでも「片づく方法」とやらがそこここに真っ盛り!
それになんやかや言って、男女同じくらいいるはずなのに女性が片づけていますよねえ… 私みたいに男性が片づけちゃいけないのかな?なんて思うときもあります。女性限定の片づけ講座も正直ありますし…
などど考えていると片づけって奥深い、まだまだ研究することいっぱいです。
以上、ゴミかただいぶ遠ざかってしまいましたがこれからも捨てることに真摯に向き合いながら過ごしてゆきます。
どうかどうかつまらない愚直な話題ばかりですが応援してやってください。
これからもよろしくお願いいたします。
6400個 モノを捨てました!(^_^)
↓お読みくださってありがとうございます。
下記ブログのランキングに参加していますので、バナーをクリックしていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。m(__)m
断捨離ランキング
にほんブログ村
木場監督はメンサ時代(今、私はメンサを退会しています)にお付き合いのあった監督です、ということは彼自身もメンサ…
クラウドファンディングで制作した映画はお盆の週に上映されていて、旅行に会社もあった私は最後の16日に観てきました。少ないスタッフでやっている割にはストーリーも上手く出来ていて楽しめました。カメラを止めるなの上田慎一郎監督みたいにならないかしら… ぜひぜひ元気にご活躍いただきたいものです。
それでこういう映画館はいろいろ配りモノがあります。なるべく受け取らないようにしているのですが、これはしっかり受け取ってしまった。ということで、でもうちわは他にあるのでここにちゃんと載せて今日捨て。松本大樹監督作品だそうです、ぜんぜん知らない方ですが… 捨てるのと引替えに宣伝。ウラにこれ!

で今日はゴミのおと最後5日目です。
私がこのブログで向き合うのは自分のモノで不要(にムリヤリしてしまうことも多々)のモノです。
きれいに捨てたいとの願望もあってということも書いてきましたが、価値が毀損しないように写真で残すといううデジタル時代のお行儀のよい極めて賢明な保管方法でもあると誇っています。そしてこのように写メにすると安心して私から離れてゆけるのです。
将来価値があるか、残すことに意義があるか、小さいことのようでなかなか大きなの価値判断を繰り返すことによって思考や嗜好の整理もすることが出来ます。
判断力も付いて、自分の所持する相対量でなく絶対量を把握することも出来るようになったと思います。
経済優先で置き換えられるモノは、その確証がある程度取れるなら積極的に置き換えて身軽になる。
そうやって変わって行くことで、自分自身も快適さを得られる。
ちょっとムカシのように頂き物をみんな大事に取っておく時代はすっかり終わってしまったようで、気に入ったものはもらいものでなくて積極的に自分で買ったりもする時代。
そんな時代だから少なくとも日本は富の配分はさておき全体的に豊かになったから「片づけよう」なんて話題がトピックスになっているんだと思います。
そんな中、そんな時代、若い人は夢中になってマンガを読んだり、レコードをお小遣い握りしめて買ったり、クルマに憧れて免許取って乗ったり… しなくなりました。スマホで済ませ、電車で移動しています。
モノで残らない時代、何を遺したらよいか本当に難しい。
お墓だって、家だって終(しま)ってしまう世の中です。いったい何を残したら次代に価値があるのだろう… そんな問答をしながら捨てて行っているのも確かです。
それに片づけましょう!気持ちいいですよ、だけではどうも説得力が無い。
ナンのために片づけます?人によく見られたいから?自分のため?
私んちはそんなめちゃくちゃ片づいていないですが、なんとなくは片づいています。
誰かくるのだったら小一時間もかからないくらいできれいにできる状況、でもさっとみるとそんなに片づいていないです(苦笑)
それにあまり片づけ過ぎちゃうと刺激も無くなります。
目的別、風水を替えたいから、などその人それぞれの目的でなんとなく片づいていれば良いような気もしています。
でもでも「片づく方法」とやらがそこここに真っ盛り!
それになんやかや言って、男女同じくらいいるはずなのに女性が片づけていますよねえ… 私みたいに男性が片づけちゃいけないのかな?なんて思うときもあります。女性限定の片づけ講座も正直ありますし…
などど考えていると片づけって奥深い、まだまだ研究することいっぱいです。
以上、ゴミかただいぶ遠ざかってしまいましたがこれからも捨てることに真摯に向き合いながら過ごしてゆきます。
どうかどうかつまらない愚直な話題ばかりですが応援してやってください。
これからもよろしくお願いいたします。
6400個 モノを捨てました!(^_^)
↓お読みくださってありがとうございます。
下記ブログのランキングに参加していますので、バナーをクリックしていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。m(__)m

