本は基本数冊しか持たない、と言っていたのになぜか10冊くらい溜まってきていました。この家籠りの中、読んで片づけるのが得策と考えて実行してみました。以後、ご披露してゆきます。
人口問題に子供のころから興味があるので、このような数値が示されている本を見ると読んでみたくなります。このブログは書評ブログじゃ無いのであまり内容には触れないですが、離婚のところを読んでみるとだいぶ日本との違いがあるのがわかりました。表紙にあるように年次別になっていて読み易かったです。
日本は何県出身、何々地方とか地域性を重んじたりするものですが、中国の方はあまりそうではないというのがこの本に書いてありました。結婚に契約的な要素も中国の方のほうが強いとか。私みたいに勢いで結婚して何となく18年、人生51年ずっとルーツもこの千葉に持ち、こよなくチーバ君とちはなちゃん(千葉市のキャラクターです)を愛してやまないなんてのはちょっと感覚が違う、独特なのか… とも改めて確認できた次第です。
日本はもうすでに少子高齢化が始まってだいぶ経っていますが、中国もこれから日本のように高齢者が増えてきます。2049年の中国を見てみたいと著者は仰せですが、そのころには5億人の老人、だそうです。それとこれから人口増という点ではインドの台頭、若年層の増加が… すっかり私も老人になって生きているかいないか微妙な年齢:それこそ実家の父と同じくらいになっているはすですが、どちらにしても迷惑かけないように、を第一目標に老人に近づいていきます。
この本は載せてみたはいいものの、これからどうするか考えますね。今日は妻のリハビリ送迎と最低限の買い物に行き、他はステイホームを頑張ります!
6856個 モノを捨てました!(^_^)
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