6月8日㈯の早朝6時〜NHK「おはよう日本」のなかで全国放映された金森俊朗さんのニュース「命の授業 癌と闘いながら」について、報告します。
遅くなってしまって、スミマセン!
約6分半の短い時間でしたが、金森さんのメッセージがギュッと詰まっていて、文章という形ですが、伝えさせてください。
〜・〜・〜・〜・〜
「今、教育で最も必要なのは子どもとじっくりと付き合うことだろうと思う」という金森さんの言葉で始まりました。
小学校教諭時代、妊婦や末期癌の患者などを招いて“いのちの大切さ”を伝える独自の授業を行ってきました。
「癌患者が言える生への執着とか生への語りはその人しかわからないだろう。教育は徹底的にリアリズムでないといけないだろうというのがあった。子どもの自主性を大事にするということがなきゃいけないだろう」

16年前(H15)に放映されたNHKスペシャル「涙と笑いのッピークラス〜4年1組命の授業〜」の映像が流れて、“仲間と生きる喜びを全身で味わいながら、命を大切に思う気持ち、自分や友達を思いやる心を、自然な形で育てていく様子を描いたドキュメンタリー”と紹介されました。
「子どもには、一番大事にしてきたのはおそらくは内面の心をきく、子どもの日々生きている物語をきくということだったでしょう」
②へ続く
遅くなってしまって、スミマセン!
約6分半の短い時間でしたが、金森さんのメッセージがギュッと詰まっていて、文章という形ですが、伝えさせてください。
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「今、教育で最も必要なのは子どもとじっくりと付き合うことだろうと思う」という金森さんの言葉で始まりました。
小学校教諭時代、妊婦や末期癌の患者などを招いて“いのちの大切さ”を伝える独自の授業を行ってきました。
「癌患者が言える生への執着とか生への語りはその人しかわからないだろう。教育は徹底的にリアリズムでないといけないだろうというのがあった。子どもの自主性を大事にするということがなきゃいけないだろう」

16年前(H15)に放映されたNHKスペシャル「涙と笑いのッピークラス〜4年1組命の授業〜」の映像が流れて、“仲間と生きる喜びを全身で味わいながら、命を大切に思う気持ち、自分や友達を思いやる心を、自然な形で育てていく様子を描いたドキュメンタリー”と紹介されました。
「子どもには、一番大事にしてきたのはおそらくは内面の心をきく、子どもの日々生きている物語をきくということだったでしょう」
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