先月からつどい実行委員会が動き出しています。
第1回の様子からお伝えしていきますね。
10/19㈯ 第1回つどい実行委員会
竹沢さんはろう学校に勤務し、ずっと障害児教育に携わってきた先生です。そういう教育に携わってきたからこそ、竹沢さんの言葉は優しくずっしりと心に響きます。
竹沢さんの実践は障害児教育の枠を越えて、どの子どもにも当てはまる大事なことを教えてくれるので、多くの人に話を聞いてもらいたいと講演をお願いしました。
竹沢さんにどんな話をしてもらいたいのか…その要である講演会のタイトルついて話し合いました。
こんな意見が出ました。
・「問題行動は発達要求だ」という言葉が、竹沢さんの実践を一言で表している。
・どのように弱点を捉えて、プラスに向けていくのか。子どもの行動を見て気持ちを考えることに関して、竹沢さんはスゴイから、そこを学びたい。
・問題ないと思われる子は気にかけない。問題がないように見えても、子どもは何かしら抱えているから、我が子の事として聞いてほしい。
ここから発展させて、タイトルを考えていきました。
・「問題行動」と「困った行動」のどちらの言葉の方がわかりやすいか?
・「気持ち」と「心」では受ける印象がどう違うか?
・子どもが隠し持っている「真実」をどう表現するのか?
・竹沢さんの朗らかな感じも伝えたい!
このあたりをとことん話し合って、決まったタイトルがコレです!
『困った行動』は子どもの発達要求
〜子どもの心に出会う竹沢センセイの話〜
タイトルひとつにも、つなハピ会員の心意気が詰まっているんです。
素敵なつどいになるように、準備を進めていきます。
2/16㈰は予定を空けて、ぜひ参加してくださいね!
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