人類とはコンタクトしない
火星とマルデスの戦争
人類の進化
人類とはコンタクトしない
なぜ、スフィアビーイングは。
コーリーグッドとだけしかコンタクトしないのか、
実際、コンタクト希望者が番組に連絡してきたり、
インナーアースの人々達もずっと彼らと面会を希望してきた。
コーリーは、仮に個人にコンタクトがあった場合、
軍に察知されて、軍の来訪や、
特殊プログラム等に誘導されたり
各国の諜報員がコンタクト取ってきたり、
要注意人物として監視対象になったり、
現実を察すれば、希望者は
自然にいなくなると言う。
スフィアビーイングは、
もう現れなくなってしまった。
過去に三度、人類の進化に重要な時期に、
神として待望や過度の依存、
宗教に変えられてしまい、失敗した。
今回も、自分達で内面を次元上昇させ、
自分達で現実を作る力を使おうとせず、
スフィアビーイングにお祈りする人も
現れているようだ。
スフィアビーイングも、
インナーアースの人々も
なぜ、これだけ情報を流しても、
ただ座り込んで、救世主を待つのか、
不思議がっていると言う。
意識は船の舵取りと同じで、
正しい方向に切る事が必要だが、
準備が出来ているのは少人数だと言う。
例えば、
A、明確に完全開示を要求する。
B、自分の信念を曲げてカバルと同じように今のままでいる。
どちらを選ぶかだけで、
他人の意識にも影響を与える。
スフィアビーイングや、インナーアースの存在を
気にしないで、自分の意識と意思を決めて、
身を切る思いで、行動に移す時は来ている。
瞑想を以って集団意識で現実に影響を与えて、
世界を変えていけるのだ。
火星とマルデスの戦争
火星とマルデス帝国の戦争について、
D・Wの質問に対して
コーリーがスマートグラスパッドで調べた事を答えた。
好戦的な火星の種族と、マルデス帝国は戦争をしていて、
古代ビルダー種族が、この星系全体に張っていた球体のシールドを、
お互いに使おうとして、テスターをハッキングし、
その一つが誤ってスーパーアースを破壊してしまったと言う。
50ぐらいの星を含む球体は、防御兵器でもあり、
シールドとして使っていた、その一体を攻撃してしまい、
衛星のような球体でマルベスを破壊した。
あちこちの征服を企んでいたマルデスは、
自分達の惑星を破壊してしまったのだ。
それまでは50の星団は守られていて、
星団内の移動は自由に出来ていたが、
第三者は侵入できなかった。
防衛グリッドが外されてから、
遺伝子ファーマーやドラコ連合が、入り込むようになり、
星団一体に大混乱を引き起こした。
人類の進化
50〜60万年前、避難民として、
地球に来たマルデスと火星人の遺伝子を持つ人類が、
攻撃的で、嫉妬深く、貪欲な問題を
中々克服出来ないのは、容易に想像が出来るが、
人類は50万年前から続く戦いの
避難民達の代理戦争の駒にすぎない。
いつまで進化せずに、駒を続けるのか。
遺伝子をいじくり回されて、
自然に成長できない、
遺伝子の混合物として宇宙で重宝され、
奴隷として取引の対象とされてきた、
地球のような状態は、宇宙の
あちこちで起きてる訳ではない。
攻撃性を持ってない文明は、
非常に進化が早く、
成長の方法は、このような
痛みや苦しみだけではないはずなのだ。
D・Wが、コーリーにインナーアースの
進化の状況を質問した。
人類は彼らのような成長が出来ないのか…
地表の人類の文明の進化に、尽力して来た彼らを、
インナーアース視察の時、コーリーが感じたのは、
神のような能力だったと言う。
女性祭祀カーリーとの精神融合は、
そう感じずにおれない出来事だったと言う。
ギリシャ神話の神々のような超人的能力を、
視察した色々な場面で目にした。
わざわざ手品のように見せた訳では無いが、
例えば、どこを歩いても地中で360度から
照明に照らされているようだったり、
図書館で見た、宙に浮かぶ椅子の上に腰掛けてる人を
地上の人類が見たら、天使のように感じるだろう、と。
インナーアースの人々も、銀河同盟やマイカ星人らと共に、
人類の文明の進化の為、手を差し伸べて手助けをしてくれると言う。
人類の覚醒は近い。
シーズン4はエピソード5、今回で最後になります。