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2021年12月19日  サラ博士、木星協定と南極会議の情報 3

2022-01-17 23:15:50 | 日記
              グローバルエリート達の監獄惑星
グローバルエリート達だけが、人類に仕掛けられた、
暗黒の輪を解き放つ鍵を持っていた。
アシュタール司令官トールハン達は、この暗黒の儀式の件と
彼らが作った金融機関の保護の為、彼らと会合した。
人間の肉体から魂を切り離して来た者達は、
その鍵を渡して、この惑星を去ろうとしている。
彼らは、牢獄の惑星を得るが、決してそこから出ることはできない。
別の銀河系の遥か彼方の世界...まだ名前は知らないだろうが... 
彼らは忘れ去られ、満足するだろう。
それが紛争を終わらせる最良の方法だ。
闇の支配は終わったのだ。
この惑星を解放するために、
ナタル銀河連邦とゼナタエ同盟と共に、活動してきた。
このプロセスは200年前に始まり、今、最終段階にさしかかっている。
何千年もの間、人間の体から魂を切り離してきた者たちは、もう魂の収穫は出来ない。。
エリートが南極に到着して交渉しているのは、彼らは地球の大部分を破壊したり、
大混乱に陥らせたりする手段をまだ持っているからだ。
地球連合が手にした南極ポータルを使って、地球から脱出する。
南極ポータルから別の銀河系にある新世界に行く為に
黒魔術の鍵と暗号をすべて渡さなければならない。
黒魔術の鍵や暗号とは「古代の暗い制度」の
33という数字、33段階のイニシエーションを行う、
スコットランド式フリーメイソンのことだ。
フリーメイソンの多くは、32度と33度の最高指導者は、
ルシファーを崇拝し、黒魔術を行っていると長い間疑われてきた。
アルバート・パイクは、1859年から1891年まで
アメリカのスコットランド式フリーメイソンを率い、
当時最も権威のある教団の本『道徳と教義』を著した。
その中で彼は、「光を運ぶ者ルシファー...ルシファー、朝の子!」と書いている。
コード、33階級を昇格するための鍵は、
地球のオカルト支配システムにも使われていた。
これらの隠された鍵やコードをすべて地球連合に渡すことで、
グローバルエリートの黒魔術の支配を終わらせる必要があるのだ。
次に、「魂の刈り取り」を終わらせることを、繰り返し言及している。
これはグローバル・エリートが地球を支配するために使って来た。
"ソウルハーベスティング "。
ネガティブな地球外生命体や
「黒魔術師」によって、肉体から魂を切り離し、多目的に利用することである。
1990年代初頭、アレックス・コリアーは、魂が肉体から移され、
別の肉体と入れ替わる方法を説明し、魂の収穫が日常的に行われていることを最初に明らかにした。
アブダクションの間、人間の体は昏睡状態にされ、
魂が抜ける死の間際まで、技術を使って元の魂を別の魂と入れ替える。
そして、その人の体を元に戻す。
彼らはこのプロセスを4秒で行うことができる。
新しい個体は、全く新しいアジェンダを持つ。
この魂の転送技術がたった4秒で機能し、
第3密度、つまり地球を支配するエリートを
コントロールするために使われてきたという。
2004年に初めて書いた、
1950年代半ばにアメリカ政府とグレイの地球外生命体の間で結ばれた、
合意の結果、この技術がマジェスティック12グループに与えられた
技術の一つである。
当時、MJ-12は33度のフリーメイソンである
アレン・ダレス(CIA長官1953-1961)が率いており、
彼はこの技術を、黒魔術の儀式に組み込んでいた。
アレックス・コリアーは、
ソウル・ハーベストの犠牲者について
アンドロメダ評議会が、体から抜き取られた何千人もの
子供や大人の魂を輸送用の特別な箱に入れて運ぶ
グレイ船をしばしば妨害していたことを説明した。
魂から放射されるエネルギーを餌にして、生命力を奪い、
それを少しずつ吸い取って、ハイブリッドに与え、
彼らの中に魂を作り出した。
魂を肉体から切り離し、そのエネルギーを、
暗黒の目的のために無期限に利用するための技術的、黒魔術的な手段なのだ。


2021年12月19日  サラ博士、木星協定と南極会議の情報 4

2022-01-17 23:07:30 | 日記
               銀河系コミュニティ卒業
             グローバルエリートは監獄惑星へ


銀河系コミュニティ卒業

ナタール銀河連邦の代表団に会ったゼナタエ2人は、
五人評議会の中のつの存在だった。
銀河系創設者種族-5人 地球人類-10人 地球の軍隊、オフワールドの兵士20人。
彼らはすぐに移動する訳ではない。
儀式を解き、社会のすべての基盤を再編成し、
混沌とした崩壊を避ける必要があるからだ。
我々は地球人類の貨幣の崩壊を望んでいる訳ではない。
ソフトな移行を望むのだ。混沌はもう十分だ。

彼らは、地球連合がもたらす新しい通貨システムを、
再調整するよう命じられている。 
抽象的で、金属も紙もいらない。
少なくとも、しばらくの間は移行期間とされるが、
まもなく、地球で全てが加速されるだろう。
あなたが目覚めれば目覚めるほど、
この嵐は早く過ぎ去るだろう。
多くの人が予防接種の選択によって命を失うだろうが、
これは闇の者たちによって、もう除外される。

南極大陸の会議は、旧世界と他の星系からの人々が、
地球連合と連邦に鍵を渡して去るための会合である。
彼らは直ぐには去らないが、システムを変更を終えれば、
永遠に姿を消すことになる。
2023年、このすべてが思い出となる。
我々は共に祝うだろう。

QFSは、コンピュータと呼ばれる。
MEGA Quantum Consciousness(QC)の中に収められている。
このQuantum Consciousness(ネス)は、
3次元で私たちが使えるようにされた「神の意識」だ。
この量子意識は、人類の黄金時代を切り開くために必要なものだ。
 QFSは、個々のアカウントで構成された帳簿会計システムで、
QFSは、QCに搭載されている数多くのアプリケーションの中の一つで、
すぐにでも導入することが出来ると言う。

2023年には、これらのことはすべて思い出になるだろう。
私たちは一緒に祝うだろう。
このことは、世界のエリートが、
南極大陸のポータルを通じて去っていく。
2022年、すべての大きな出来事が起こることを教えてくれている。
不人気な強制ワクチン政策を押し付け、
必死に権力を握ろうとするカバルの残りの手下への対処には、
まだ数ヶ月かかるだろうが、
それは最終的に彼らの没落をもたらすことになる。
最後に、地球解放のために
地球連合を助けた様々な銀河系組織が姿を現し、
私たちの銀河系コミュニティへの卒業が完了する。

グローバルエリートは監獄惑星へ

グローバル・エリートは、南極のスターゲイトを経由して、
高度な知識と許された技術を携えて、
別の銀河系のエデンの「堕天使」となるようだ。

世界のエリートは「忘れ去られ、満足するのだ。
紛争を終わらせる最高の方法だ。
南極会議に出席しているグローバル・エリートにとって、
これは非常に魅力的なオファーだった。
地球に対するすべての権力を放棄し、
新しいエデンで「堕天使」として再出発するのだ。

南極でグローバル・エリートに会った地球外生命体の代表団の構成は
銀河連邦、アシュタール司令部、五人評議会、銀河間連合、地球連合から選ばれた。
エリートたちは、別の銀河系の「監獄惑星」に送られる前に、
まずすべての黒魔術の鍵と暗号を渡さなければならない。

用意された新しい通貨システムについて、
紙や金属ではなく、量子的な抽象概念に言及した。
これは、第1部で紹介した量子金融システム(QFS)を指しているようで、
イーロン・マスクのスターリンクと米国宇宙軍を通じて運用される、
量子スーパーコンピュータとリンクし、
非常に複雑で統合された世界金融システムになっているとのこと。

2021年12月19日  サラ博士、木星協定と南極会議の情報 2

2022-01-16 02:33:38 | 日記
             木星会議の目的
             フォトンベルト
             グローバルエリートらの降伏条件            

木星会議の目的

銀河連合司令官トール・ハンが、
木星で参加した会議について、もうひとつの目的は、
ごく最近、銀河星系の近くで起きた、
第3密度連続体の崩壊について話し合う事だったと言う。

これは宇宙空間のポケットの中で起こる現象で、
この星系は銀河の、この腕を通る軌道の中で、
このポケットの中に入っており、
第5密度への橋渡しとして、
さらに第3密度の崩壊が起こる。
闇の連中は、この現象が起こっていること、
これがこの星系を失ったことを、
長い間知っていたと言う。

フォトンベルト

太陽系が第三密度空間に大きな影響を与える、
銀河の特殊な宇宙域に入ったことを裏付けるものとして、
2014年、科学者たちは、この太陽系が、
幅約30光年の大きな磁場「ローカルフラフ」と呼ばれる
星間雲に入ろうとしていると記録した。
この星間雲は、1961年にプレアデス座付近で初めて観測され、
白い後光から「フォトンベルト」と呼ばれた。

この電磁波の雲、
ETが放射星雲と呼ぶ黄金の星雲は、
多くの地球外生命体にとって、
非常に重要と認識されている。
つまり、意識を物質的な第3密度の存在から、
第5密度の存在へと加速させる事だと言う。

「ロウ・オブ・ワン」(いちなるものの…」によると、
"第五密度は、振動が極めて白いと表現するのが最も適切である 、とある。
人類の集合意識が、
第5密度の周波数に対応できるほど十分に発達していない場合、
人類は自ら招いた世界的な災難によって崩壊してしまうだろう、
しかし、人類の意識が進化すれば、
知恵と愛と平和の黄金時代が始まるのだ。

世界のエリート達は、
地球をめぐる戦いに敗れたことを理解して、
これから起こることに関わりたくないと思っている。
南極のポータルを使って別の惑星へ永遠に旅立つことができるように、
新しい地球への移行に協力する意志があるのだ。
12月14日に送られた2度目のメッセージで、
この「フォトンベルト」ローカルフラフについて、
また木星協定が世界のエリート達に、
地球連合への降伏を5ヶ月間与えたことについて、
この星系の周辺で起きているこの自然現象、
これは孤立した現象ではなく、
この星系が周波数のゆらぎの波で構成された、
銀河のグリッド内を移動すると、
物質の振動密度の高いポケットに遭遇すると言う。
それは原子を結合している物理法則が、
より速い速度で振動している事で、
時間の速度は変わらないが、人の速度が変わわる事であり、
人が持っている知覚だけが変わると言う事なのだ。
時間の問題ではなく、
空間という布の物理的な性質が移り変わる。
より高い密度のポケットが、その星系と同じか、
それ以上の大きさでない限り、この現象は徐々に起こるという。
密度帯の限界はあいまいで、
その中に入っていく「泡」のようなものが出てきて、
その中に完全に入り込んでしまうと言う。

地球がより高密度帯、又は、バブルの一つを通過するとき、
多くの地球人が恐怖心をもって想像するような、
劇的な出来事は起こらないと言う。
精神的、肉体的な知覚がより高い範囲にシフトすることで、
意識の変化として現れ、身体的な症状が出ることもあり、
心の準備ができている人は素直にその波について行くが、
準備ができていない人、それに抵抗する人は、
身体的、精神的な苦痛によって変化すると言う。
視界が変わり、知覚が変わり、
特に直線的な時間の知覚が速く感じられるようになる。
このプロセス、ナタルの新しいエリアに入ることは、
避けられないことだと言う。

地球人類は、最大の抵抗である恐怖心を手放す必要があるのだ。
太陽系が「フォトンベルト」(ローカル・フラフ)に移行することは、
物理的な破壊の前触れではなく、
意識の高速化のシグナルであることを確認したのだ。
精神的、感情的に十分な準備ができている人は、
来るべき銀河の波に乗り、新しい現実、
つまり「地上の天国」を現すことができる。
だが、そうでない人は、個人的にも集団生活においても、
大きなストレスと混乱を経験することになると言う。
                 

グローバルエリートらの降伏条件

7月の木星協定で、グローバルエリート達は、
5ヵ月後、降伏の準備をしなければならない、
と言う警告を受け入れた。
彼らは絶望しながらも、
すべての議題を一度に押し進めている。

なぜ彼らに 5 か月を与えたか、
それは、スムーズな移行のためだった。
もし彼らを弾圧していたら、
地球の金融・経済システムは大きな混乱に陥いるし、
鍵や道具を同盟国にスムーズに譲渡するための措置だった。
彼らは闇のエーテル術を教え込まれており、
その呪文を解く必要があるのだ。
彼らはこの世界を去る。もう、彼らは無力なのだ。

4年前にヒマラヤの基地に滞在した時、
グローバルエリートらの降伏条件として、
地球人類の覚醒のために大きな計画が準備されていた。
時間戦争が最大の関心事だった。

グローバル・エリートが使う「闇のエーテル術と呪文」について
グローバルエリートの支配体制の中で、
陰謀団が彼らの世界支配システムの一部として、
日常的に黒魔術を使用していることを確認している。
グローバルエリートは、
人類と地球の精神を服従させるために、
悪魔やその他のネガティブな存在の力を呼び起こす、
「悪魔崇拝者」の実践者だったのだ。
プーチンは、2013年の「国家代表演説」で、
"新世界秩序はサタンを崇拝している "と語っていた。

2021年12月19日  サラ博士、木星協定と南極会議の情報 1

2022-01-15 00:46:00 | 日記
          2021年12月 南極会議
          別の星へ移動
          新システム構築

2021年12月 南極会議

世界経済フォーラム設立者兼会長、クラウス・シュワブ氏と、
欧州中央銀行代表、クリスティ・フィナラガル、
オンライン決済リープラボ社社長と最高責任者である
ブラット・ガーリンクハウスとディビット・シュワルツの2人、
2021年7月各自木星会議の件でこの4人が、
それぞれツイートした事で、
世界では様々な憶測を呼んでいる。

銀河系世界連邦の司令部、
トール・ハン・エデュオンと、
銀河連合のウーナは
2021年12月行われた南極会議は、
大きな転機だったと言う。
別の銀河系へポータルがある南極は、
最も適した場所だったようだ。

地球外種族と地球同盟のリーダーの代表者会議で、
カバルらの降伏の条件を話し合った。
世界金融システムの移行を助け、
人類と地球そのものを束縛するためにかけられた
黒魔術の多くを、彼らは解かなければならない。

この会議は
①地球宇宙同盟
②銀河系世界連邦
③五人評議会
④ギサティアン同盟、らが、
木星で2021年7月結ばれた協定において、
GFW最高会議の決定により、
敵の指導下にある人類と地球連合に、
世界金融システムの権限を譲渡する為、
地球連合によって導入される新システムに
移行される事等について話し合った。

別の星へ移動

支配階級だったエリートらは、
別の銀河系の、
地球と同じ様な惑星に移動する条件が提示された。
これまでの悪事に対し、罰を受ける事もなく、
なぜ、好条件を提示されてかの疑問について、

傷ついた人類の産業や金融に、
これ以上の混乱を起こさない為であり、
経済崩壊は、人類をさらに苦しめる事が予測される為で、
権力委譲から、これ以上混乱を起こさない様決定された。
あと、彼らが出来る事は、自分達が作った闇の網を解く事で、
彼らしか解けない黒魔術を全て解く事が条件だと言う。


新システム構築

銀河連邦司令部トールハンは
新エネルギーシステム下で、
多くの分野の技術展開に、
人々は驚く様な変化を目撃する事になると言う。
南極会議に世界のエリート達が集まった会議は、
より公平な通貨制度へ、
円滑な経済的移行を進める件について話し合われた。
金融崩壊を防ぐ為、リップラボの2人の高官の専門知識を以って、
新しいオンライン決済システムに関するもの、
量子金融システム(QFS)の導入、
イーロンマスクのスペースX、
スターリンクシステムを通じて造られる
量子インターネットと連動すると言う。
シュワルツとガーリンハウスは現在の世界金融システムから、
量子クラウドコンピュータビューイングと
連動したQSFへのスムーズな移行に必要な
専門知識を持つ。
トールハンは、エネルギーや、
様々な分野に膨大な影響を及ぼすと指摘している。
1900年代からの化石燃料の代替技術や、
電磁波ホログラフィック、
他、多くの抑圧された技術も解放されて、
間もなく信用を失う製薬業界に変わり、
5900以上の特許や代替エネルギー、ヒーリングの技術が
世界を一変させるだろう、と。
2017:1、トランプが極秘に、
今後2年間で1000件の特許を公開する、と発表したが、
その後、彼はマスコミから攻撃の標的にされ、叶わなかった。

だが、2021:7、木星会議には
14の宇宙開発国家と、銀河系共同体の代表と、
アシュタール銀河連合司令官本部が参加したが、
カバルの渡航は許可されなかった。
闇の勢力は南極で我々の特使と、会談しただけで、
それはシアカール(ドラコニアン)
オリオン(グレイ)が追放され、
かってのパトロンから孤立したカバルの弱体の表れであり、
太陽系が劇的に変化した事を意味する。


















コズミックディスクロージャー    シーズン4 エピソード3 インナーアースの人々、スフィアからおこられる

2022-01-10 15:22:00 | 日記
             カバルの歴史
             ソーラーウォーデンの正体
             カーパーベルトの会議
             ファーストコンタクト後             


カバルの歴史

カバルはエジプトやバビロニアの
秘密神秘学宗派に起源する。
ローマ時代のアレキサンドリアからイギリス、バースに
拠点を移し、ヨーロッパでの作戦基地イルミナティとしては、
アサシンズ暗殺教団が前身だと言う。

ソーラーウォーデンの正体

ソーラーウォーデン、太陽の監視人と呼ばれる
惑星間軍事複合隊と、ICC(惑星間軍事複合企業)は
別の組織で、ソーラーウォーデンについて
コーリーも、他の誰も、殆ど情報を持っていない。
SSPの秘密宇宙プログラムの一部
ダークフリートは
非合法活動の攻撃部隊を担っているが、
独自の自治権をもっていて、
複数の乗り物を持っているという。
ダークフリートはSSPの中でも謎の組織で、
主に太陽圏外でドラコを助けて戦う部隊なため
スフィアビーイングが太陽系内部に
球体でシールドを敷いてから
太陽系内に戻れなくなっている。

カーパーベルトの会議

コーリーはゴンザレスから、
インナーアースを訪問後、初めて連絡があって、
カイパーベルトのSSP基地で重要な会議に出る事になった。
会場にコーリーが着いた時、
そこには既に彼らに乗り物があった。
土星ペンダントを付けた、アンシャールの使節団や、
インナーアースの女性巫女カーリーの
姿があった。
コーリーはウキウキして
プレゼンテェーションホールに入った。
アンシャールの使節団とカーリー達は
スフィアビーイングと一度もコンタクトした事がなかったので、
ファーストコンタクトに緊張している様に見えた。

ロー・ティア・エールが現れると思っていたが、
いきなりゴンザレスと使節団の後ろに
姿を表したのは、ゴールデントライアングルだった。
身長が3、7〜4m、逆三角形の頭、3本指で、
身体は薄く、水に浮いているようにゆらゆらしていた。
しばらくテレパシーによる通信が続いた。
コーリーには30〜40分程に感じられたが、
内容はわからなかった。
コーリーがゴールデントライアングルから
受けた直感では、憂いが混ざったものを感じたと言う。

使節団と内部地球議会との会議は、
完全に無言で、沈黙の交流で行われた。
その後、ゴールデントライアングルは忽然と一瞬で姿を消した。

会議を終えた後、帰りの慌ただしい状況の中、
女性巫女カーリーに会議の内容を聞いてみたところ、
インナーアースは長い間、
この惑星のガーディアンとして
良い世話役ではなかった、と指摘されて
動揺していた。
次の会議の準備のため、
ゆっくりカーリーから内容を聞き出す事は出来なかったが、

彼らは天平地異が起こる度、
出来る限りの事をして世話をして来た。
だが、それは独善的で、
情報についても自分たちの都合の良い
情報だけを与えていた事、
又同盟の一部がカバルと組んだり、
自ら神と偽って名乗って、
偽情報を流したりしたグループもいた事など、
ゴールデントライアングルが指摘しただろう事を、
コーリーは察した。

後にゴンザレスから聞いた話で、
今回の会議は、インナーアースの7つのグループが、
一同に介した最後の会議になったと言う。

ファーストコンタクト後

数日後、ゴンザレスから連絡があり、
先日の会議後、インナーアースの3つのグループが
同盟から離脱した、と聞いた。
離脱したオメガグループらは、別の地球のETらと
コンタクトとっていて、他にも同盟を結んでいたのだ。

SSPの同盟の間で起きたことも少し話した。
高いレベルのモノと、
地球同盟の軍を離脱して寄せ集めの下層グループでは、
20年間の任務内容を公開するべきである、と主張し、
軍関係者の間で離脱グループもあらわれた。
ISSより50年先の技術を公開するべきなど。

インナーアースで3回目の会議のため、
コーリーはゴンザレスと共に、再び地下文明を訪れた。
カーリーやアンシャールのグループは、
インナーアースで混乱はあったが、
アンシャールは全面開示を目指して
都市の中で行われた真実を告げるよう主張した。
その件で三つのグループと折り合いがつかなかった。
インナーアースでは分裂が起きたが、
3つのグループとの訣別、
地表の新しい関係の構築で
ゴールデントライアングルの意向に従って
技術的なインターネットの情報交換など、
新しい任務と指針を話し合うと言う。

インナーアースの世界では、
前回のスフィアビーイングらとの会議が、
インナーアースの各都市に、テレパシーの形で届けられていた。
地下世界はとてもざわめいたいたと言う。
人々はやっと、これまで崇拝して来たガーディアンに会えた、
初めて面会出来た喜びで、ざわめきだっていたと言う。