この記事は、Rico♪パパが担当しています。平成21年7月5日(日)に、練習会「すいか・ながいもバイクロングライド」を行いました。参加者は、バンビさん、一江さん、モリモリさん、復路でとだっちさんが合流、それに「朝練の途中にチョイ参加します」ということでHideさんの5名になりました。サポートは、Rico♪パパとモリモリさんの友人Yさん&長男Kくんの車2台3名体制でした。では、画像を中心にレポートします。
定刻午前6時のスタート地点、鏡野町図書館駐車場に集合したバンビさん、一江さん、モリモリさん、hideさんの4名。
奥津湖に向かう旧国道179号線。一列棒状で疾走。
奥津湖にくると濃霧が発生。まだまだ前半中の前半だからか、塚谷の上りでは談笑する余裕も。
Hideさんは奥津で帰りました。
往路の文字通り峠、「人形峠」をクリアー。
げっ、マラソン会場での写真を撮っていない・・・
では読者のみなさん、しばし大いに想像力を膨らませて読んでくださいね。サポーターは、駐車場が満車ということで会場から2キロは離れたJR由良駅になんとか駐車して、歩きに歩いたのですが(「走れ!」の突っ込みが聞こえそう)、10kmのスタート9:40には間に合わず、津トラの勇姿を見送れませんでした。このときの気温はたぶん30℃は超えていたでしょう、その暑さとまだ始らない「すいか食べ放題」の魅惑と闘いながらゴール付近で待つこと約40分、まずはとだっちさんが帰ってきました。その10分後くらいに続けてバンビさん、モリモリさん、一江さんと元気に帰還しました。中近東の富豪に@3万円で出荷されているという大栄すいか(今は大栄町から北栄町になっています)を賞味させていただき、ほとんど休む間もなく「さぁ、帰りましょう」というRico♪パパの鬼のような掛け声で、津トラの面々は再びバイクに跨ることになるのでした
帰路三朝付近。快調!快調!
いよいよ難所にさしかかる手前、道の駅に併設する食事処で、手打ち(?)そばなどを食して峠アタックに備えました。そこでは、な・な・なんと世界選手権が開催されていました。来年は、ここに参戦か
帰路人形峠への上りでは、サポーターが本番さながらに給水
復路の人形峠では、ひたすら続く上り、暑さ、向かい風の過酷な条件をもろともせずにバンビさんが快走。ツール・ド・フランス・山岳ステージで魅せたアームストロングよろしく素晴らしい走りを披露してくれました。ランでも余力があったみたいだし、これは、もしかしてもしかすると皆生でやるかもよ
バイク70km・ラン10km・バイク70km、午前6時から午後4時までみっちり練習をこなした面々。彼らが皆生大会に挑みます。応援してくださいね
このあと、バンビさんと一江さんは、スイムの自主練習に行きました。あっぱれ~
参加者の皆さんにとっては、早朝起床も皆生の練習になったのではないでしょうか。また、Rico♪パパの経験から、皆生2週間前の刺激(2週間あれば回復する)と、延々と続く上りで精神力向上には最適な練習だったのではないでしょうか。お疲れ様でした。来年も、クラブ年間行事として検討し決定次第、事務局からアナウンスしますので、よろしくお願いします。
追伸
・クラブの重鎮・亀さんもマラソンに参加されていましたが、お会いできませんでした。残念。
・モリモリさんの友人Yさん&Kくん、サポートありがとうございました。
・いつも遠方から参加の一江さん、参加の際には交通事故に気を付けてくださいね。
以上
お疲れ様でした。
そしてサポート、有難うございました。
サポートの御蔭でとても走りやすく、給水も本番さながらでとても良い練習会になりました。
毎年の事ながら帰りのあの激坂は降参しそうになりますが、今年はバイクから降りることなく最後まで上る事ができて幸先良さ気
皆生に繋げて行きたいと思います。
車窓から一江さんのバイクフォームを拝見させていただき、しっかりと乗れていることが確認できました。特にDHポジションがgoodでしたよ