歴史って超むずかしい?

2010-02-26 | 日記
 ここでわが家の話題を一つ、中学生の子供が社会が苦手で歴史の事がまったくわからなくて聞いてきます。「守護って何?摂政って何? …」それに答えるとまた「それ何?」と聞いてきます。私にとっては普通、当たり前のことでも娘にとっては「チンプンカンプン」。
これって説明むずかしいですね。

 ところで今まで私は、大河は「歴史であって歴史でないドラマ」とか「教科書の事件がそのまま映像で出てくる」とか言っていました。そこで、大河ドラマではないのですが、日本の歴史のアニメを見せました。それでも本人はわからなかったみたいですが、ビジュアルに映像で見ると何となくわかるようです。

 大河ドラマでも、歴史の基本的なことがわからないと理解できないことがあります。用語や言葉などむずかしいことも多いでしょう。でも、今やっている「龍馬伝」だったら、NHKのホームページを見ればその用語なども載っていたりもします。たとえば「上士」(じょうし)「下士」(かし)などです。

 上記わが家のできごとを書きましたが、子供達にも見やすい「子供向けの大河ドラマ」があったらいいと思います。以前も書きましたが、「アニメ」(お~い竜馬みたいな)だったり、加藤 清史郎君が解説をするとかができたらいいなあと思います。