米国株で自由を手に入れる日記

30代の一般男性が米国株投資によって40代で経済的自由を手に入れるまでの全記録

コロナにかかる&今年の配当金

2022-12-31 11:01:36 | 配当金
こんにちは(^^)

私事ですが、12月22日にコロナ陽性となり、29日まで自宅で療養していました。

最初の3日ほど、熱が40℃近くまで上がり、薬で解熱するも、効果が切れるとまた上がるといった状態を繰り返していました。




私は現在38歳ですが、けっこうキツく、高齢の方は持たない人もいるだろうなと思いました。
 
みなさま、くれぐれもお気をつけください。

さて、今年受け取った配当金の総額が出たのでお知らせします。



税引き後、約470ドル(1ドル131 円換算だと61500円ほど)でした。

ちなみに昨年は、


税引き後で332ドル(43500円ほど)ですから、昨年より18000円ほど増えたことになります。

昨年と持っている株は変わっていないので、この増額は企業の増配のおかげということになります。

稼ぐ力のある優良企業は毎年配当金の額を増やしていきます。これが増配と呼ばれるものです。

今年のように株価が上がらない年でも、配当金の額が増えていくことで株主は心の支えを得ることができます。

来年は増配+株価の値上がり益の両方を期待したいところです。

それでは今年も一年お世話になりました。

みなさまもよいお年をお迎えください(^^)











新大久保・ネネチキンに行く&今買いたい日本株3選

2022-12-11 09:59:00 | 配当金
こんにちは!

今年も残り少なくなってきましたね🍂

さて、昨日は学生時代の友人と新大久保のネネチキンさんに行ってきました。フライドチキンが評判の韓国料理のお店です。


【ホームページ】https://nenechicken.jp/



ビニール手袋をつけて手で食べるスタイルです。

写真中央の赤いチキンが辛そうに見えてそうでもなく、甘みもあってやみつきになる味でした!うまし!

手前の丸い料理がチーズボールです。チーズがトロ~リとしておいしかったです。

若いお客さんが多かったですね。

新大久保に行くことがあればぜひお立ち寄りください♫

おすすめです!

さて、今日は今買いたい日本株3選をご紹介します。どれも配当金+クオカードがもらえるのが魅力の銘柄です。

①INPEX(1605)

石油や天然ガスを世界各国で生産するエネルギーのグローバル企業です。

日本のエネルギー会社といえばENEOSが有名ですが、実はINPEXも有力な会社で、日本の年間エネルギー消費量の1割相当を生産しています。

400株を1年以上継続保有することでクオカードを1000円分、3年以上で3000円分もらえます。この他に配当金もあり、今日現在、利回り4%を超えています。

②日本取引所グループ(8697)

以前にこのブログでもご紹介しました。

東京証券取引所と大阪証券取引所を傘下にもつ独占企業です。

日本が崩壊しない限りこの会社がなくなることは考えにくいですね(^^)

株主優待として、クオカードがもらえます(100株以上保有で)。
1年未満  1000円分
1年以上  2000円分
2年以上  3000円分
3年以上  4000円分

です。この他に配当金ももらえます。配当利回り2.69%です。

③ニチリン(5184)

自動車やバイクのホースを主力とする、ホースや配管部品の専門メーカーです。中国やアジア、北米、欧州に生産拠点を有するグローバル企業です。

100株以上を1年以上継続保有することでクオカードを1000円、3年以上で3000円分もらえます。この他に配当金もあり、今日現在、配当利回り4.77%と高配当株です。

まとめ

今日ご紹介した銘柄は配当金だけでなく、クオカードがもらえるのが魅力的ですよね。しかも長期保有で増えていくのが嬉しいです(^^)

インフレによる物価高が続く昨今、株式の魅力は増しています。

資産の一部を株式でもっておくのはありだと思います(^^)

それではまた!

【参考記事&書籍】









先日買った株と今年受け取った配当金

2022-06-28 06:19:49 | 配当金
おはようございます!

今日は①先日買った株と②今年に入ってから受け取った配当金についてお伝えします。


①先日買った株
先週の金曜日に以下の株を買いました。



いずれもアメリカの会社です。
ホームデポはホームセンターですね。
ユニオン・パシフィックは貨物輸送の鉄道会社です。
ロッキード・マーティンは戦闘機などを扱う軍事会社です。

いずれも成長率が高く、増配を続けています。

日本人としては軍事会社の株を買うことには抵抗があります。ただロッキード・マーティンはS&P500にも採用されており、スペースシャトルなどの宇宙産業にも力を入れていることから購入しています。

株を買う際、私が参考にしている書籍の一つが、


上記の銘柄は、本書のなかで紹介されているものでもあります。


②今年に入ってから受け取った配当金



181ドル(24000円ほど)です。このブログでお伝えしている通り、私は米国株に1000万円以上投資しています。その割には配当金が少ないと思われるかもしれません。

ただ私の場合、基本的には高配当株ではなく、成長株・増配株に投資しているため、今のところ配当金が少なくなっています。

将来の株価の値上がり益と配当金の増配益の両方を狙って投資しています。

年齢が50代になったら高配当株にシフトしていきたいと考えています。

配当金を使うステージになるまで成長株・増配株で資産を増やしていきます。

それでは今日もよい1日を!



6月の配当報告

2021-06-28 05:21:52 | 配当金
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。 

今日は6月にもらった配当についてお伝えします。

今日の目次
①6月の配当
②今月買った株
③まとめ

それではスタートです!








①6月の配当
今月は合計72.33 ドル(7900円くらい)の配当がありました。

内訳は以下の通りです。

HDV         29.17ドル
SPYD         20.83 ドル 
VYM           6.77ドル
クレディ・スイス     0.1ドル
エクソン・モービル   8.77ドル
ウェルズ・ファーゴ   1.25ドル
ウォルマート      5.44ドル  

HDV、SPYD、VYMはアメリカの高配当株ETFです。









②今月買った株
上記の配当金を使って以下の株を買いました。

ベライゾン  1株  約56ドル
AT&T 1株  約30ドル

ベライゾンもAT&Tもアメリカの大手通信会社です。日本のNTTみたいな会社です。いずれも高配当銘柄として有名ですね。







③まとめ

私にとって今は資産を増やす時期なので、もらった配当金は株の買い増しに使っています。

配当金を再投資することで、お金がお金を生むマネーマシーンが膨らんでいきます。

マネーマシーンが大きければ大きいほど、もらえる配当金の額も増えます。

アメリカの企業は年に4回決算があり、その度に配当金を出します。そのため、組み合わせによっては毎月配当を得ることも可能です。

なお投資はあくまでも自己責任でお願いします。

それでは今日もよい一日を!

歴史に学ぶ投資の知恵

2021-06-15 05:17:23 | 配当金
このブログてはちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日は利子を取ることの大切さについてお伝えします。

今日の目次
①歴史に学ぶ
②江戸時代の暮らし
③まとめ

それではスタートです!









①歴史に学ぶ

投資って未来を予測することだと思うんですね。こういう時代になるからこういう分野に投資しようと。

しかし未来を予測するためには、よく言われることですが、過去を知っておくことって大切ですよね。

歴史に学ぶことが投資においても有効だろうと思います。

ところで最近読んだのがこれです。


おいおい漫画かよ、と思われるかもしれません。

しかし漫画から学ぶこと大です。








②江戸時代の暮らし

本書では、江戸時代の将軍、大名、庶民の暮らしを順番に描いています。

これを読むと、昔から庶民は税金を取られてきたことがわかります。いわゆる年貢ですね。

年貢米をどう納めるか、農民は頭を悩ませてきました。大名は年貢をどう取り立てるか考えます。


また大名は一年おきに江戸に出むく参勤交代が負担だったみたいですね。

さらに大名は妻子を江戸に「人質」に取られていて、普段会えないのもかわいそうです。

これ、現代の単身赴任と似ているなと思いました。







③まとめ

昔から庶民は税金を取られ続けて来たんですね。それは今でも変わりません。

ただ現代では庶民でも税金ならぬ利子を取ることができるのをご存知でしょうか。

その一例が高配当株への投資です。

ネット証券を使って、たとえばアメリカのコカ・コーラやP&G、3M、Johnson & Johnsonといった優良企業の株を買うだけで、配当金という名の利子が取れます。

利子は取っても取られるな。江戸時代の歴史からそんなことを学びました。

それでは今日もよい一日を!